
開講講座

「プーチンの戦争」は世界の安全保障体制を揺るがすものとなりました。時代の転換点を迎えた国際社会において、自由で開かれた国際秩序を維持していくのか、または新しい国際秩序が生まれるのでしょうか。その中で日本の外交戦略や安全保障体制は、どのように変わっていくのでしょうか。
国際報道の現場と国際政治学の世界においてそれぞれ長年活躍してきた専門家を招き、議論を深めていきます。
期間 | 2023年10月26日(木) |
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開講時間 | 14:30~17:30 |
資料代 | 無料 |
定員 | 50名(申込順) |
会場 | 帝京大学霞ヶ関キャンパス (平河町森タワー9階) |
プログラム | 講演①「冷戦後秩序を変えたプーチンの戦争」 岸田 芳樹(時事通信社国際担当取締役) 講演②「冷戦後の欧州安全保障体制からみたロシア・ウクライナ戦争」 渡邊 啓貴(帝京大学法学部教授・東京外国語大学大学院名誉教授) 対談「ロシア・ウクライナ戦争の行方と国際秩序」岸田 芳樹、渡邊 啓貴 モデレーター:廣田 功(帝京大学学術顧問・東京大学名誉教授) |
その他 | 電話での申し込みも受け付けています。 TEL:03-5213-4505(受付時間 平日 10:00~17:00) チラシはこちら |