大学院総合データ応用プログラム
Graduate Degree Program of Comprehensive Applied Data Science
  • 八王子キャンパス
大学院総合データ応用プログラム

データを利活用し
協働して問題を解決できる
高度専門職業人の養成をめざします

本学位プログラムは、複数の既存研究科等の緊密な連携および協力の下に運営される分野横断的、学際的な教育課程です。データサイエンスの基礎知識とデータを利活用できる実践能力を身につけ、組織経営管理にかかわる分野やデータを利活用するさまざまな分野において、データサイエンティストと協働して問題を解決できる高度専門職業人の養成をめざします。

プログラムProgram

大学院総合データ応用プログラムについてabout

教育目的と3つのポリシー

教育目的と3つのポリシー

データサイエンスの基礎知識とデータを利活用できる実践能力を身につけ、学術的・社会的な課題を自ら設定し、その解決方法を立案・実施・評価でき、他者と協働し問題を解決できる高度専門職業人の養成を目的とする。

詳しく見る

プログラム長からのメッセージ

産業活動や社会システムのデジタル化が進められている現代社会において、当該分野の専門知識に加えてデジタル化に必要な知識・技能を備えた人材が求められています。このことから、データサイエンスに関する専門知識と実践能力を身につけた高度専門職業人を養成する修士課程学位プログラム「総合データ応用プログラム」を、2022年4月に開設しました。複数の既存研究科等の緊密な連携および協力の下に設置された分野横断的、学際的な教育課程が特徴です。
もう1つの特徴は、地理的に離れた4キャンパスの教員と学生が柔軟に授業を行えるように、オンデマンド教材や学習管理システム(LMS)、Web会議システムなどを積極的に利用することです。時間や場所に制約される社会人学生の実体に即して、きめ細かい指導を行います。
データサイエンスに関する高度な専門知識と実践能力を身につけたい方、将来さまざまな分野でデータサイエンティストと協働する職業に就きたい方、文系・理系・医療系にかかわらず、データの利活用に意欲がある方を歓迎します。そして、その期待に応えるため本学位プログラムは自己革新を続けていきます。

大学院総合データ応用プログラム長
浅島 誠