帝京大学公式ポータルアプリ「T-Day」

帝京大学公式アプリのサービス

1. 帝京大学公式アプリ「T-Day（以下「本アプリ」といいます）」は、帝京大学（以下「本学といいます」）が学生生活などに関する情報提供および取得を行う目的で、スマートフォンなどの対応した機器に対し、所定の手続きを経て制作・配信するアプリケーションサービスです。
2. 本規約は、本アプリを利用する全ての利用者に適用されます。

利用料

本アプリの利用料は無料です。

利用権・利用権の範囲

1. 本学は本規約に規定された条件の下で、非独占的にスマートフォンなど、本アプリに対応した機器のユーザーに対し、本アプリをダウンロードして使用する譲渡不能の利用権を許諾するものとします。
2. 本アプリのダウンロード、インストールおよび利用に伴う通信料金などは、利用者が負担するものとし、本学は一切負担しないものとします。

知的財産権

1. 利用者は、本アプリに関する特許権・著作権などの知的財産権、肖像権、パブリシティー権などを含む一切の権利を取得するものではなく、本学または当該権利を有する第三者に帰属しています。
2. 利用者は、本アプリに関する一切の権利を侵害する行為をしてはならないものとし、何らかの権利を取得する場合は、予め許諾が得られているものを除き、利用者自身が第三者利用に係る許諾を得るものとします。
3. 万が一、本条の規定に違反して権利侵害などの問題が発生した場合、利用者は自己の負担と責任において掛かる問題を解決するものとします。

免責事項

1. 本学は本アプリに対する次の各号につき、一切の保証を行いません。
   • A. OS のバージョンアップや機器の増設など、本アプリ利用者の機器に変化が生じたことによって、本アプリに関し不具合も問題も発生しないこと
   • B. 本アプリがいついかなる時も正しく機能すること、十分な性能を発揮すること
   • C. 本アプリの利用に起因して、スマートフォンなどの機器に不具合、誤作動や障害が生じないこと
   • D. 本アプリが、いついかなる時も動作中断またはエラーが発生しないこと
   • E. 本アプリが、いついかなる時も利用者がダウンロード可能な状態となっていること
   • F. 本アプリがすべての種類のスマートフォンなどの機器にて正常に動作すること
2. 本アプリは、予告なく変更する場合があります。
3. 本学は、本アプリ上の情報について、正確かつ最新情報を保つように努めますが、その情報の妥当性や正確性について保証するものではなく、本学は一切の責任を負わないものとします。
4. 利用者が本アプリを利用することにより、他人に迷惑または損害を与えた場合は、利用者は自己の責任と費用において解決するものとし、本学は一切責任を負わないものとします。
5. 利用者が本アプリをインストールした端末の譲渡、盗難、紛失などに伴う情報の第三者による不正利用などについて、本学は損害を含む一切の責任を負わないものとします。
6. 本アプリからリンクしている情報に関して、本学は一切の責任を負わないものとします。
7. 第三者による当サービスに中断、遅延、誤送信などが生じた場合、利用者および、他の第三者が被った被害について、本学は一切の責任を負わないものとします。

禁止事項

1. 利用者は、本アプリを利用するにあたり、以下の行為をしてはならないものとします。
   • A. 本アプリに掲載された情報を本アプリの利用以外の目的で利用する行為
   • B. 本アプリに掲載された情報を外部に転載する行為
   • C. 本アプリを営利活動目的など、本学が承認した以外の目的で利用する行為
   • D. 個人情報の漏洩、プライバシーの侵害、公序良俗に反する情報発信など、本学または第三者の権利を侵害し、またはそのおそれのある行為
   • E. 本アプリを譲渡、貸与、公衆送信、使用許諾する行為
   • F. 個人を特定できる情報を登録または記載する行為、または本アプリ内の情報の改ざん、消去、ウイルスなどのプログラムの送信行為
   • G. 虚偽の情報を登録または記載する行為
   • H. 他人のアカウントでログインする行為（本人の承諾があった場合でも不可とする）
   • I. 本アプリを複製、翻案、編集、改変、逆アセンブル、逆コンパイル、リバースエンジニアリングする行為
   • J. 法令および本規約に違反する行為
   • K. その他、本アプリの運営、提供を妨害する行為、本学が不適切と判断する行為
2. 上記の事項に反した場合、本学は利用者に対し、本アプリの利用を停止することができる。

個人情報

本アプリの利用に関連して本学が知りえる利用者の情報の管理および取り扱いについては、本学が別途定める「学校法人帝京大学 個人情報保護方針」に基づき、「帝京大学公式ポータルアプリ「T-Day」 プライバシーポリシー」を運用します。

機器情報の収集について（アプリケーションプライバシーポリシー）

本学は本アプリが動作している機器から、以下の情報を自動的に収集しています。

1. デバイストークン（収集目的：教育機関から本アプリでの提供を目的として登録された情報の新着を、機器にプッシュ通知するため）
2. 機種名型番（収集目的：本アプリ動作検証の対象とする端末選定の参考とするため。シリアルナンバーや電話番号は収集していません）

その他の取得情報

本学の教育環境および学生支援の充実を目的として、利用者が記載した学生生活に関する情報を取得します。

国外からの利用

1. 利用者が日本からの製品、サービス、ソフトウェアを受け取ることが禁止されている国に居住している場合、本アプリを利用することはできません。
2. 利用者は、本アプリに登録した個人情報が日本に転送され、日本で処理されることに同意します。

規約の変更

1. 本学は、本学の判断において本規約を変更することがあります。
2. 本規約の変更を行う場合には、あらかじめ、本学Webサイトまたは本アプリ内に掲載するものとします。

準拠法および管轄裁判所

本規約は、日本法を準拠法とし、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

取得する利用者情報および取得方法

本学が取得する利用者情報は、以下のようなものとなります。

1. 以下の情報をご提供いただく場合があります。
   • 本学が定める入力フォームにユーザーが入力する情報
2. 本サービスの利用にともない、以下の情報を本学が自動的に取得する場合があります。
   • 端末機種情報
   • 本サービス内の情報へのアクセス履歴
   • ユーザーエージェント
   • IPアドレス
   • クッキー情報

利用目的

本学は、取得した利用者情報を以下の目的で利用します。

1. 本サービスの提供、維持、保護および改善のため
2. 本サービスに関する登録の受付、本人確認など本サービスの提供、維持、保護および改善のため
3. 本サービスに関するご案内、お問い合せなどへの対応のため
4. 本サービスに関する本学の規約、ポリシーなど（以下「規約等」といいます。）に違反する行為に対する対応のため
5. 本サービスに関する規約等の変更などを通知するため
6. 本サービスの利用状況の調査、分析のため
7. 本サービスの改善、新サービスの開発などに役立てるため
8. 本サービスに関連して、個人を識別できない形式に加工した統計データを作成するため
9. 上記の利用目的に付随する利用目的のため

個人情報利用の制限

本学は、あらかじめ本人の同意を得ないで、特定された利用目的の達成に必要な範囲を超えて、個人情報を取り扱いません。ただし、次の各号のいずれかに該当する場合は、この限りではありません。

1. 法令に基づく場合
2. 人の生命、身体または財産の保護のために必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき
3. 公衆衛生の向上または児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき
4. 国の機関もしくは地方公共団体またはその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき

個人情報の第三者提供

本学は、利用者情報のうち、個人情報について、個人情報保護法その他の法令に基づき開示が認められる場合を除くほか、あらかじめ利用者の同意を得ることなく、第三者に提供しません。ただし、次に掲げる場合はこの限りではありません。

1. 利用目的の達成に必要な範囲内において、個人データの取扱いの全部または一部を委託することに伴って当該個人データを提供する場合
2. その他、個人情報保護法その他の法令で認められる場合

個人情報の安全管理

本学は、個人データの漏えい、滅失または毀損の防止その他個人データの安全管理のために必要かつ適切な措置を講じます。また、本学は個人データを取り扱う教職員に対して、当該個人データの安全管理が図られるよう、当該教職員に対する必要かつ適切な監督を行います。

通知・公表、本ポリシーの変更

1. 本学は、本ポリシーを本アプリ上に掲示、公表しています。
2. 本学は、利用者情報の取扱いに関する運用状況を適宜見直し、継続的な改善に努めるものとし、必要に応じて、本ポリシーを変更することがあります。変更する場合には、あらかじめ周知をします。なお、法令上利用者の同意が必要となるような内容の変更の場合は、本学所定の方法で利用者の同意を得るものとします。

個人情報の開示

利用者本人は、本学に対し、本学が保有する当該本人が識別される保有個人データについて、開示を請求することができます。開示請求を受けたときは、本学は、本人からの請求であることを確認の上、利用者に対し、遅滞なく開示を行います（当該個人情報が存在しないときにはその旨を通知します。）。ただし、個人情報保護法その他の法令により、本学が開示の義務を負わない場合は、この限りではありません。

個人情報の訂正および利用停止等

1. 本学は、利用者から下記に掲げる請求などがあった場合、本人からの請求であることを確認の上、遅滞なく必要な調査を行い、その結果に基づき、個人情報の内容の訂正など、利用停止または提供停止を行い、その旨を利用者に通知します。なお、合理的な理由に基づいてこれらの措置を行わない旨の決定をしたときは、利用者に対しその旨を通知します。
   • A. 当該本人が識別される保有個人データの内容が事実でない場合、当該保有個人データの訂正、追加または削除（以下「訂正等」という。）の請求をすることができる
   • B. あらかじめ公表された利用目的の範囲を超えて取り扱われているという理由または偽りその他不正の手段により収集されたものであるという理由により、個人情報保護法の定めに基づきその利用の停止を求められた場合
   • C. 第3条以外の理由で利用者の個人情報が第三者に提供されているという理由により、個人情報保護法の定めに基づき第三者への提供の停止を求められた場合
2. 個人情報保護法その他の法令により、本学が訂正等、利用停止または提供停止の義務を負わない場合は、前項の規定は適用されません。