外国語学部の活発なセミナー(ゼミ)活動

外国の文化を深く学び、プレゼンテーションする力を身につけます

外国語学部のセミナー(ゼミ)では、外国語を修得するだけでなく、その国の映画や新聞などを題材にして研究することで文化を深く学んだり、各自がテーマを設定し、リサーチをした上で本格的なプレゼンテーションや卒業発表会を行うことを主眼にしています。

英語コース

水越あゆみセミナー

セミナーの内容は「イギリス文化研究」。セミナーの目的は「明快かつ魅力的なプレゼンテーションスキルの習得」です。学生の発表を中心とした演習授業を行なっています。発表担当者はイギリス文化に関するテーマを一つ選び、本格的なリサーチを経た後、プレゼンテーションに臨みます。プレゼンテーションの後に続く質疑応答の時間では、発表者は聞き手の反応から、自分の発表のどこを改善すべきか確認できます。また、「テーマ選択」「リサーチ」「発表」「質疑応答」というプロセスを通して、教室という「公」の場で「責任ある個人」として発言できるようになることも期待されます。学生が選ぶテーマは、「鉄道の歴史」「イングランドの海賊」「タータンチェックとスコットランド」「英国紳士のスーツの発祥」「イギリス料理は本当に不味いのか」「なぜイギリス人は傘をささないのか」など、バラエティーに富んでいます。

水越 あゆみ准教授

 

ブラッドリー・ジョフセミナー

本セミナーでは、自主研究・自主学習でヒッチコック映画監督とイギリス文化について発表してもらいます。学生が自らテーマと目的を定め、その追求のプロセスを体験学習や問題解決学習によって構成するプロジェクトベースの活動(特に共同本や雑誌作りなど)を行います。映画の鑑賞方法に関してあまり知られてないアプローチ(映画歴、フェミニズム、精神分析学、auteur cinema、screen culture、 scopophiliaなど)を紹介し、ヒッチコックの作品・人生の研究を行います。

ブラッドリー・ジョフ准教授

フランス語コース

石橋正孝ゼミ

石橋正孝セミナー

本セミナーでは、フランスの新聞『ル・モンド』を教材として、記事の朗読と和訳を行います。「本場の正統な文章を読み続けることで、フランス語の読解に自信をつけてもらいたいと考えています。とはいえ『ル・モンド』の内容はかなりハイレベルです。そこで、学生の関心を高められるよう、国内では報道されていない日本の実情を報じる記事を選んでいます。継続的にフランス語を学ぶための基礎力を養うねらいがあります。

コリア語コース

原智弘ゼミ

原智弘セミナー

本セミナーでは学生が自身で設定した韓国・朝鮮の歴史文化に関するテーマについて発表・質疑応答をします。特に4年生は1人1時間の発表を行う卒業発表会(12月開催)に向け準備を進めていきます。4年間の大学生活の集大成となる卒業発表会に向けて、4年間の大学生活を振り返りながら、セミナー生は準備を進めます。また、本セミナーでは、教室を飛び出すことにも積極的です。国立博物館や日本民芸館などをゼミ生と一緒に訪れ、文化財に直接触れる機会を大切にしています。ある時は専門家の講演を聞きに行ったこともあります。教室の内と外を問わず、頭だけではなく目や耳も使って韓国の歴史文化を学ぶ、それが原セミナーです。

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