LET'S HEAD TO TEIKYO UNIVERSITY! “地方出身の先輩に聞きました”
Vol.2
先輩インタビュー編

LET'S
HEAR!

どうして帝京大学を選んだの?勉強大変だった?オープンキャンパスってどう?
入試のときに苦労したことある?大学生活や一人暮らしってどんな感じ?
地方出身の帝京大生に、大学をめざしていたころのこと、
大学生になった今のこと、いろいろ聞いてみました。

INTERVIEWEE

新潟県新潟市出身

外国語学部外国語学科コリア語コース3年

荒井 理沙さん

見えない人とつながって、
自分の目で見て、
受験の不安、
大学生活の心配を
解消していった。

COMMENT
01

SNSアカウントを開設、情報収集することで安心できた。

EXPERIENCE

高校時代にK-POPにすごくはまって、高校2年から参考書や動画サイトを活用して韓国語の勉強をスタート。高校3年のときには韓国語検定初級も取得しています。
ただ、私が住んでいた新潟県では、身近に韓国の人が少なかったので韓国語の会話力を鍛えたくてもなかなか機会がありません。そのため、オンラインコミュニティー「HelloTalk」経由で韓国の人とハングルでのやりとりをしていました。

そのうちに大学でも韓国語を学ぼう、せっかくなら高いレベルの語学力を身につけたいと思うようになりました。また、将来は航空会社で働きたいと思っていたので、航空会社への就職実績も豊富にある帝京大学への受験を決意しました。
ただ、新潟を出て進学する友人がまわりにいなかったので、情報収集は難しかったです。情報収集用のSNSアカウントを開設して、帝京大学の在学生から私が住もうとしている町の治安や家賃相場、授業の時間割やカリキュラムのことなどを聞きました。いろいろな情報を得ることで、精神的にも安心しました。

OTHER
VOICE

将来、メディア関係の業界で働きたかったので、
ジャーナリズムやマスコミュニケーションなどを学べる大学を
東京で探し、帝京大学で学ぼうと決めました。

2020年度入学 新潟県出身

COMMENT
02

身近になかったキャンパスを実感したくて、
オープンキャンパスへ。

EXPERIENCE

オープンキャンパスは八王子キャンパスで実施されたものに2回参加しています。大きな大学が近くになかったので、キャンパスってどんなものか実感ができず、少し心配だったので。

1回目は家族旅行のついでに参加しました。一人で参加したのですが、行くべき教室もわからず不安な気持ちでキャンパスを歩いていると、オープンキャンパスの学生スタッフが笑顔で案内してくれました。すごくほっとしたことを覚えています。
2回目は入試直前に「入学するぞ!」と、強い気持ちで参加しました。「志望理由書の相談・指導コーナー」があったので、もちろんお願いしました。指導をしてくれた先生は物腰が柔らかく、丁寧にポイントを教えてくれました。また、2回目は父と一緒に参加したのですが、父も実際にキャンパスを見て雰囲気を感じることができたので安心したようです。親と行くのはおすすめです。
※現在、志望理由書の相談・指導は実施していません。

OTHER
VOICE

オープンキャンパスに参加したおかげで、
受験当日に構内で迷うことがなかった!

2019年度入学 静岡県出身

COMMENT
03

知らない場所での受験は、
友人からのLINEが心強かった。

EXPERIENCE

AO入試(現・総合型選抜)を選んだのは、私の個性を判断してもらえると思ったからです。
AO入試は2回受けています。2回とも新潟では受験できなかったので、試験会場の一つだった宇都宮キャンパスで受験しました。知らない場所に泊まって受験するのは不安でしたね。その不安を解消できたのは友人や先生の励ましがあったからです。友人からLINEで「大丈夫だよ」と送られてきたときはとても心強かった。「面接官はジャガイモだと思え」って先生の言葉に笑ってしまいました。どの応援もうれしかったですね。
1回目の入試はボロボロでしたが、2回目は苦手だった英語も試験対策をがんばったおかげで、すごく手応えがありました。面接も雰囲気が柔らかい先生だったので、リラックスして受け答えができました。

OTHER
VOICE

地方試験会場で受験ができない大学もあり、高校生活との
スケジュール調整や試験会場までの移動が大変だった。

2020年度入学 茨城県出身

COMMENT
04

新大久保みたいな場所は、
東京ならではだと思う。

EXPERIENCE

入学して思ったのは、帝京大学にはフレンドリーで優しい先生が多いということ。個性的な先生もたくさんいて、そういった先生ほど授業が楽しいです。ネイティブの先生が多いのもいいなと思いました。
入学前に勉強していたのでハングルは読めるようになっていましたが、地元では会話の機会が少なかったので発音は苦手。大学ではネイティブの先生に一対一で発音チェックしてもらう授業もあるので、一生懸命勉強しました。
東京での生活は、何より地方にはないものがいっぱいあるのが楽しいです。例えば新大久保。海外に行かなくても韓国を身近に感じることができるのは、東京ならではだと思います。

OTHER
VOICE

思っていたより多くの先生の講義を
受けることができて驚いた!

2018年度入学 福岡県出身

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