看護学専攻
  • 板橋キャンパス
医療技術学研究科 看護学専攻

看護の現場で
本当に活躍できる人材を育成します

看護学専攻では、現代医療の現場において必要とされる高度な知識と経験の修得、また豊かな人間性を育み、研究だけでなく現場でも生かすことができる計画性や理論的思考を身につけることを目的としています。

看護学専攻の概要

看護学専攻は、あらゆる人びとのニーズに対応できる幅広い知識や実践・研究能力を備えた、看護学の発展に貢献する人材を育成します。現場での経験をもとに課題を見出し、論文を作成することで、研究を現場でも生かすことができるのはもちろん、計画性や論理的思考を身につけることができます。

シラバス・履修要項

シラバス

看護学専攻のシラバス

履修要項

視能矯正学専攻、看護学専攻、診療放射線学専攻、臨床検査学専攻、救急救護学専攻の履修要項

修了要件

評価基準

評価 評点 判定
S 100~90点 合格
A 89~80点
B 79~70点
C 69~60点
D 0~59点 不合格

GPA制度について

GPA(Grade Point Average)制度とは、学修の成果を客観的な数値で評価するものです。この制度は、米欧の大学で採用している成績評価制度に概ね準拠しています。

GPAの算出方法

GPAの算出方法

修了要件

修士・博士前期課程

  1. 2年以上在学すること。ただし、在学期間に関しては、優れた研究業績をあげた者については、当該課程に1年以上在学すれば、足りるものとする。
  2. 当該専攻の授業科目から必要単位数を修得すること。なお、教員が指導上必要と判断した場合は、医療技術学部看護学科講義の聴講を指示することがある。
  3. 必要な研究指導を受けること。
  4. 修士論文の審査および試験に合格すること。

博士後期課程

  1. 3年以上在学すること。ただし、在学期間に関しては、優れた研究業績をあげた者については、当該課程に1年以上在学すれば、足りるものとする。なお、修士課程、博士前期課程または専門職学位課程の在学期間とあわせ、3年以上在学していなければならない。
  2. 当該専攻の授業科目から必要単位数を修得すること。
  3. 必要な研究指導を受けること。
  4. 博士論文の審査および試験に合格すること。