視能矯正学専攻
  • 板橋キャンパス
医療技術学研究科 視能矯正学専攻

医療現場や研究・教育の場で
活躍できる人材を育成します

視能矯正学専攻では、「視覚」を扱う高度な専門知識、技術を備えた視能訓練士を養成することを目的としています。医療の現場はもちろん、研究者・教育者としても活躍できる人材をめざします。

視能矯正学専攻の概要

視能矯正学専攻は、独立した大学院の専攻としては国内初の設立となります。斜視や弱視といった疾患にかかわる視能矯正領域の活性化を図り、高度の眼科検査技術を身につけた視能訓練士を養成します。技術と指導力を身につけることで、眼科検査やチーム医療の場をはじめ、研究者、教育者として活躍できる人材を育成します。

シラバス・履修要項

シラバス

視能矯正学専攻のシラバス

履修要項

視能矯正学専攻、看護学専攻、診療放射線学専攻、臨床検査学専攻、救急救護学専攻の履修要項

修了要件

成績評価

評価 評点 判定
S 100~90点 合格
A 89~80点
B 79~70点
C 69~60点
D 0~59点 不合格

GPA制度について

GPA(Grade Point Average)制度とは、学修の成果を客観的な数値で評価するものです。この制度は、米欧の大学で採用している成績評価制度に概ね準拠しています。

GPAの算出方法

GPAの算出方法

修了要件

修士・博士前期課程

  1. 2年以上在学すること。ただし、在学期間に関しては、優れた研究業績をあげた者については、当該課程に1年以上在学すれば、足りるものとする。
  2. 当該専攻の授業科目から必要単位数を修得すること。
  3. 必要な研究指導を受けること。
  4. 修士論文の審査および試験に合格すること。

博士後期課程

  1. 3年以上在学すること。ただし、在学期間に関しては、優れた研究業績をあげた者については、当該課程に1年以上在学すれば、足りるものとする。なお、修士課程、博士前期課程または専門職学位課程の在学期間とあわせ、3年以上在学していなければならない。
  2. 当該専攻の授業科目から必要単位数を修得すること。
  3. 必要な研究指導を受けること。
  4. 博士論文の審査および試験に合格すること。