初等教育学科 こども教育コース
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教育学部 初等教育学科 こども教育コース

子どもと一緒に学び可能性を広げる
幼稚園教諭・保育士を養成します

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こども教育コースでは、子どもと一緒に学びながらその可能性を広げることができる幼稚園教諭・保育士の養成をめざしています。資格取得に関する学習を中心に、教育学・心理学など幅広い分野のカリキュラムのなかで学んでいきます。子どもたちと接する現場での質の高い学びを通して、子どもを理解する能力や感性を育てながら、教員・保育士としての実践力・即戦力を身につけます。

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自然に直接触れ、環境と人間との関係を体験する

自然に直接触れ、環境と人間との関係を体験する
子どもは周囲の環境から影響を受け、また自らも環境に働きかけながら、成長していきます。そのため、保育所や幼稚園では、植物を栽培したり、動物を飼育して、身近な自然環境との触れ合いを大切にしています。一方、保育者をめざす学生自身の自然体験不足が指摘されています。そこで大学内に設けられた畑で、季節の野菜を育てる農業体験を行っています。自然との触れ合いを再認識する良い機会になるはずです。

自主ゼミ~地域子育て支援~
地域子育て支援ゼミでは、八王子市の子育て支援事業と連携して、地域で定期的に開かれる未就園児を持つ親子の’遊びのひろば’に参加しながら、年3回行われる親子イベントの企画と運営に参加・協力しています。学生たちは、わらべ歌などの伝承遊び、紙芝居や絵本の読み聞かせ、親子で遊べる制作や手作りゲーム、運動遊びなど、さまざまな遊びを通して親子と関わり、子育て中の保護者の実際を体験的に知り、支援について学んでいます。

カリキュラム

1年次から保育・教育施設でのボランティアに取り組み、実践的に学びます

ライフデザイン演習などでスタディ・スキルを向上させるとともに、理論的・専門的な学びとして教育学の各科目を履修します。併行して1年次から帝京大学幼稚園や地域の保育所、幼稚園、福祉施設でのボランティア活動に参加し、実践的・臨床的に学びます。3・4年次は主体的に演習や卒業研究に取り組み、学びの総仕上げを行います。

シラバス

初等教育学科 こども教育コースのシラバス

授業紹介

障害児保育
現在、多くの保育所や幼稚園で統合保育が行われ、障がいのある子どもとそうでない子どもが共に生活をしています。また、園に通う幼児期に障がいが明らかになる子どももいます。授業では、発達障がいを始め、通常の保育所や幼稚園で保育者が出会うことが多い障がいを中心に、障がいの基礎的な知識を学んだ上で、保育所や幼稚園での子どもの姿を事例などをもとに具体的に理解し、支援のあり方、障がいのある子を含む保育のあり方について学んでいきます。
さらに、障がいのある子どもの保護者との連携、専門機関との連携などについて学んでいきます。授業では、さまざまなグループワークを取り入れ、協同で学び理解を深めることを重視しています。

保育実習指導/保育実習
保育士資格を取得するためには、3回の保育実習を行うことが必要です。実習を行うには、実習に関するさまざまな準備と実習終了後の振り返りが重要です。その準備と振り返りを行う授業が、実習指導です。担当教員の授業や個別面接を通して、自分自身の課題を明確にして、実習に臨みます。一人ひとりの学生の課題に合わせて、丁寧な指導を行っていきます。初めての保育実習は、2年次の春休みに「保育所」で2週間行います。次に、3年次の夏休みに「施設」で2週間、主に児童養護施設・乳児院・障がい者支援施設などの入所施設で実習を行います。4年次で行う最後の保育実習は、将来の方向性や自分の課題に添って、保育所か施設かを自分で選択します。さらに、学生自身が実習先を自己開拓し、一人ひとりの学生が「自分流」の実習を行えることは、帝京大学ならではの特色です。

保育内容の指導法(健康)
この授業では、幼稚園教育要領および保育所保育指針に示されている健康領域のねらいを達成するために、保育者として理解しておきたい「健康」の内容について学習します。乳幼児の健康な心と体を育て、自ら健康で安全な生活をつくり出す力を養うために、乳幼児の健康体力づくり、運動と栄養、疲労回復とレクリエーションなどの基礎から応用に至る知見と、発育発達、スポーツと社会など子どもを取り巻く状況について学習します。
また日常生活習慣の獲得をはじめ、日々の保育の中で取り扱う内容について理論を学び、それを踏まえた上で楽しく食べることへの関心、身体を動かすことの心地よさ経験など、健康な心と体を育てるための模擬保育を取り入れながら実践力を育てます。

成績評価と単位認定

成績評価

GPA制度について

GPA(Grade Point Average)制度の導入の趣旨は、1. キャンパスとして統一した基準を作成すること、2. 公平性に優れた基準であること、3. 国際的に通用する基準であることとし、学生の学修の成果をGPAという客観的な数値で評価するものです。またこの制度は、欧米の大学で採用されている成績評価制度に概ね準拠しており、海外留学、海外の大学院進学、外資系企業への就職などの際に学力を証明する指標として、海外でも通用する成績評価制度となっています。

成績などの表示および成績評価基準

区分 評価 GPA 成績評価基準 評価内容 (英文内容)
合格 S 4.0 90点以上 特に優れた成績を表します。 (Excellent)
A 3.0 80点台 優れた成績を表します。 (Good)
B 2.0 70点台 妥当と認められる成績を表します。 (Satisfactory)
C 1.0 60点台 合格と認められる最低限の成績を表します。 (Pass)
不合格 D 0.0 60点未満 合格と認められる最低限の成績に達していないことを表します。また、授業等の出席日数不足および当該授業における試験の未受験等も含みます。 (Failure)
対象外 N - - 編入や留学等により他大学等で修得した科目を本学の単位として認定したことを表します。(単位認定科目) (Credits Transferred)

GPAの算出方法

GPAの算出方法

単位認定

単位を修得するためには

  1. 履修登録をします。ポータルサイトを利用しWeb上で履修登録を行い、履修確認もしっかり行います。春期・秋期、それぞれに行う必要があります。

  2. 授業に出席します。授業は全部で15回です。(春期・秋期とも)
    授業をよく聴き、教科書や参考書を熟読し理解を深めましょう。通常は、週1回の授業に対し予習・復習に各2時間が必要です。したがって、1日2科目の授業があると、予習復習で8時間必要になります。
    すべての授業において、初回の授業から必ず出席してください。また、それに間に合うように教科書を購入しておくと良いでしょう。

  3. 科目によって試験を受けることや、レポートを提出することがあります。(評価方法は担当教員によって異なります)

  4. S・A・B・Cの評価がついた場合は、合格となり、単位を修得したことになります。なお、D評価の場合は不合格となり、単位を修得できていないということになります。必修科目でD評価となると、翌年度以降再履修しなければなりません。
    また、単位を修得した科目は、再度履修することはできません。

  5. 学業成績について
    • 学業成績は、学期末の試験(筆記試験・口述試験・実技試験またはレポート)によってこれを評価しますが、授業科目によっては、教室における授業時間中の小テスト・レポート・平素の出席・学修状況等を平常点として加味して評価する場合や、平常点だけで評価する場合もあります。
    • 学業成績は成績表に評価のみ記載して交付します。
    • 1度合格した科目については取り消すことや、再履修することはできません。
    • 成績表はセメスター毎にポータルサイトにて発表します。
    • 成績発表後、試験を受験(レポート提出)したにもかかわらず評価がないなど、成績について質問がある場合には、次のセメスターのはじめに(履修登録期間まで)、登校して教員に直接問い合わせてください。教員が退職して問い合わせができない時は教務グループ窓口にその旨を申し出てください。

卒業に必要な最低単位数 (2020年度入学生)

科目の種類 必修・選択の別 所要単位数
総合基礎科目(※2) Ⅰ:大学での学び方
Ⅱ:人の心と思想を学ぶ
Ⅲ:歴史と文化を学ぶ
Ⅳ:社会と経済のしくみを学ぶ
Ⅴ:法律と政治のしくみを学ぶ
Ⅵ:自然法則と数理科学を学ぶ
Ⅶ:地球環境と生命科学を学ぶ
選択 12(※1)
英語科目 現代英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ 必修 各1単位 4
専門科目 専門教育科目(※2) 必修 20 74
選択必修(※3) 教育学系科目 10
現代教育課題系科目 4
選択 40
共通選択科目
  • 専門教育科目74単位の超過単位
  • 言語教養科目
  • 自己啓発支援科目
  • オープン科目
  • 総合基礎科目の超過単位
選択 34
合計 124
  • ※1総合基礎科目の修得単位が12単位を超えた場合は、超過修得単位のうち8単位までは共通選択科目として認定されます。
  • ※2教職・学芸員各課程科目の単位については、専門教育科目または総合基礎科目の単位に含まれるものがあります。
  • ※3選択必修科目の超過修得単位は選択科目の単位に算入されます。