よくあるご質問
よくあるご質問

まずは留学する目的を明確にすることが大切です。どうして留学したいのか、留学経験をどう生かしたいのかを整理しましょう。目的を明確にしたら、次に具体的な留学計画を立てていきます。留学計画の立て方については、留学準備ページを確認してみてください。

留学計画と準備

留学したい時期や募集時期から逆算して考えていきましょう。短期留学の場合は、半年前から募集を行います。語学条件がないプログラムがほとんどですので、参加目的が明確化されていればすぐにでも申し込むことできます。中長期留学の場合は、半年から1年前に募集を行います。語学や成績の条件を確認し、早くから準備を進める必要があります。

参加できます。「短期研修」は、語学条件がないプログラムがほとんどです。長期留学でも「ダラム留学 春期/秋期コース」は語学条件がなく、「交換留学」の中にも語学力に不安のある学生でも長期留学に挑戦できるプログラムがあります。

短期間の留学でも参加者の心構え次第で意味のあるものにすることができます。短期留学のいいところは、授業のない休暇期間中に参加できること、費用を抑えて留学できること、長期留学を希望している学生が留学のイメージを掴む予行練習にできることなどです。短期留学でも、しっかり目的意識を持ち積極的に行動していくことで、外国語に対する抵抗感の払拭や海外への興味関心の高まりなど得られるものは十分にあるでしょう。

費用とサポート体制に違いがあります。いずれも留学期間中も本学の学費は収める必要はありますが、交換留学の場合は、協定校との約束により留学先の授業料は免除されます。認定留学の場合は、留学先の授業料も収める必要があります。また交換留学は、出願手続きや留学中のトラブルなどを大学がサポートしますが、認定留学では自身で全ての手続きを行わなければなりません。

留学プログラムごとに奨学金制度があり、留学費用を抑えることができます。また、休学の必要がなく単位認定制度があるプログラムが多いため、4年間での卒業をめざすことが可能です。さらに、大学で出願手続きや査証申請手続き、渡航手続き、宿泊先の確保などの留学手続きのサポートが行えます。

経験者から許可が得られれば可能です。所属キャンパスの事務部に相談してください。また、八王子キャンパスの国際交流センターでは留学経験者のアンケート結果を閲覧することができます。

アジア圏で英語を学ぶことにはたくさんのメリットがあります。世界経済の中心となりつつあるアジア圏には多くの企業が注目しており、就職活動においてもアジア圏での留学経験は関心を持たれるでしょう。就職してからも、英語が第一言語の国ばかりとやりとりをするとは限りません。アジア圏での留学は、お互いが第二外国語で意見交換をすることとなり、そのような状況下でも自分の考えを伝える力を身につけることが期待できます。また、欧米諸国への留学と比べ、学費・生活費・渡航費などの諸費用を抑えることができます。プログラムによっては欧米諸国に短期留学する費用で、アジア圏に長期留学できる場合もあります。

留学期間中も本学在学期間に算入できる留学プログラムを利用すれば4年間で卒業することが可能です。ただし、所属する学部学科によって履修条件などが異なりますので、前もって教職員に相談し、卒業までの履修計画をしっかりと立てることが重要です。

所属キャンパスの担当部署にお問い合わせください。

キャンパス・部署名 問い合わせ先
板橋キャンパス事務部 E-mail:itabashi-abroad@teikyo-u.ac.jp
八王子キャンパス
国際交流センター
TEL:042-678-3237
E-mail:t-sac@main.teikyo-u.ac.jp
宇都宮キャンパス
国際交流チーム
TEL:028-627-7440
E-mail:u-international@teikyo-u.ac.jp
福岡キャンパス
学務課国際交流担当
TEL:0944-88-8679
E-mail:fukuoka-abroad@teikyo-u.ac.jp