アジア高度人材養成プログラム
  • 八王子キャンパス
現代経済学専攻 アジア高度人材養成プログラム

留学生を対象とした特別プログラムです。発展著しいアジアから前途ある学生を受け入れ、本学の実学の精神に基づく教育・研究指導を通してアジアの経済発展に貢献する高度人材育成をめざすします。日本人学生とともに学び、日本への理解を深め日本とアジアの関係強化の基盤となる人材育成も目的としています。
本プログラムは、文部科学省が実施する「2025年度国費外国人留学生の優先配置を行う特別プログラム」の採択プログラムです。優先配置期間は、2026~2028年度の3年間。各年度あたり5人の配置枠を設けます。

プログラムの特徴

  • 日本とアジアの発展に貢献する人材の育成を目的とします。
  • 英語による授業科目のみで卒業に必要な全単位を履修することができるカリキュラムを提供します。
  • 日本の経済発展を支えた経済・社会構造、あるいは企業経営、人的資本といった研究テーマを学びます。
  • 日本人学生も履修可能で、多様な文化的背景を持つ者同士の共修を通して、より質の高い学びにつなげます。

カリキュラム

国際的視野に立つ経済学の理論・知識の修得と実学研究を通して、グローバリゼーションと高度情報化社会が提起する諸問題に関する解決能力を持ち、国際社会に通用する高度な専門職業人の育成をめざしています。数理統計、マクロ・ミクロ経済学など現代経済の理解に欠かせない基礎的科目をベースに、多彩な応用・専門科目を体系的に学ぶことができるカリキュラムです。学修を通じて、各学生が自らの関心・問題意識を醸成し、設定された研究テーマに基づき、学位論文に取り組みます。

配置科目一覧

修士論文テーマ例

  • The Impact of Local Institutional Quality on Attracting Foreign Direct Investment in Provinces of Vietnam
  • The Effect of Service Quality on Customer Loyalty: The case of Uniqlo Viet Nam

学位修得要件

本プログラムを設置する経済学研究科現代経済学専攻は、次の要件を満たすことで学位を修得することができます。

  • 2年間以上の在籍
  • 修了に必要な単位数は30単位。このうち基礎科目は4単位以上取得 。1年次は1セメスターごと6科目12単位が履修制限。原則、1年次に指導教員の「経済学演習Ⅰ・Ⅱ」(各2単位)、2年次に「経済学演習Ⅲ」(通年4単位)を履修・修得 
  • 修士論文の審査に合格すること。

文部科学省「国費外国人留学生の優先配置を行う特別プログラム」について
優れた留学生受入れ体制を持つ大学に対し、海外から国内大学に留学する学生を国費外国人留学生として優先的に配置することで、各大学において優秀な留学生を獲得する仕組みの構築を促すことを目的としています。

文部科学省「国費外国人留学生制度」について
優れた留学生を受け入れることにより、国際交流・友好親善の促進および諸外国の人材育成に資するとともに、我が国における大学等の国際化の進展、それを通じた教育研究力の向上、ひいては社会全体の国際化・活性化に貢献し、我が国と世界の発展に寄与することを目的とする制度です。