中学生の時に出会った先生がとても魅力的な方で、その先生の影響で、教員をめざすように なりました。そのため、帝京大学に進学した時も、教員免許を取得できる経済学部に進学しま した。大学在学中はラグビー部に所属し、そこで恩師である岩出監督(現・スポーツ局局長)やた くさんの仲間に出会い、ワンチームの精神や戦略的思考を学びました。就職活動時に、監督から 「民間企業も視野に入れてみてはどうか」とアドバイスをいただき、銀行という新たな道を選択し、銀行 員としてのキャリアをスタートさせました。
三菱 UFJ 銀行入行後は、支店で営業について学び、その後東京本部の部署で企画業務を経験。以後も支店や信託銀行で実務を重ね、MUFG ウェルスマネジメントの立ち上げ、信託銀行とのアライアンスを担当 しました。業務の傍ら大学院で MBA を取得し、37 歳で三菱 UFJ 銀行代々木上原店の支店長に就任しました。
一般的に馴染みのあるところだと、口座開設、住宅ローン、資産運用などの個人向け業務。法人営業では、事業融資のご相談などに対応しています。銀行のミッションは、〝経済の血液〞と呼ばれるお金を、必要な場所に届けること。これにより社会全体の発展に貢献することが我々の使命です。
入行してからこれまで、出会う先輩も後輩も尊敬できる人たちばかり。出身大学や、これまでの経験も非常に多彩です。おおらかで穏やかな社風ですが、社員がトップバンクとしてのプライドをもっており、高い社会(世界)貢献意識に加えて、冷静な融資判断をする企業文化が特徴。若手が活躍できる環境も、当行の魅力です。
お客さまから直接「ありがとう」と言ってもらえることです。相続という予期せぬ事態に直面したお客さまに対して、MUFGの解決策をご提案したところ、感謝の言葉をいただいた経験が特に印象に残っています。支店長になってからは、担当者が「お客さまへの提案をこうしてみたい」と自ら話してくれることがあり、その成長を実感できる瞬間がとても嬉しいですね。
30歳の頃、ウェルスマネジメント本部※で担当した、新サービスの立ち上げプロジェクトは私にとって挑戦でした。役員間の調整や説明をする機会が多く、立場を理解し、対話を繰り返すことで乗り切ることができました。この時に培った対話力、調整力は、自分の武器になっていると思います。
※富裕層向けの総合資産管理サービスの本部企画部署(資産運用だけでなく、事業継承、不動産の有効活用、資金調達など、お客さまの多様な人生のゴール実現に向けたオーダーメイド商品提案等を企画)
まず、一生懸命に取り組んできた経験がある人。何かをとことん突き詰めている姿は魅力的ですよね。加えて、それを相手に伝えるコミュニケーション力も重要。学生時代は好きなことにどんどんチャレンジして、人とかかわる機会を増やすことで、自分に磨きをかけていってほしいです。