
教育目的と3つのポリシー

文学研究科は、建学の精神に則り、専攻する広範で多様な学問領域において高度の専門的知識や実践的技能を獲得し、複雑で多様化する諸課題を究明・解決できる能力を持つ人材の養成を目的とする。
文学研究科は、専攻する広範で多様な学問領域において、高度の専門的知識や実践的技能を獲得し、複雑で多様化する諸課題を究明・解決できる能力を持つ人材の育成を目指している。以下のような能力を身につけ、かつ所定の単位を修めた者に対して学位を授与する。
学位授与に要求される能力を修得するために、文学研究科は、以下の方針でカリキュラムを編成する。
文学研究科は、専攻する広範で多様な学問領域において高度の専門的知識や実践的技能を獲得し、複雑で多様化する諸課題を究明・解決できる能力を持つ人材の育成を目指しています。
文学研究科では、国際的な視野に立った高度な理論・方法、そして実践的技能の修得が求められます。このため学部等において、自らの関心を充分に掘り下げる洞察力と、各領域の知識および方法論を身につけることが重要となります。
学部等における上記のような学修を通じて、次のような能力・資質を備えた入学者を求めています。
日本文化専攻は、文学研究科の目的に則り、広大な日本文化史の蓄積の中から、各自の関心に基づいたひとつのテーマを各々の方法論に則って深く掘り下げてゆくことができ、さらにそのテーマを世界的な広がりの中に位置づけ、広い視野と応用力で考察することのできる人材の養成を目的とする。
日本文化専攻は、広大な日本文化史の蓄積の中から、各自の関心に基づいたひとつのテーマを各々の方法論に則って深く掘り下げてゆくことができ、さらにそのテーマを世界的な広がりの中に位置づけ、広い視野と応用力で考察することのできる人材の養成を目指している。以下のような能力を身につけ、かつ所定の単位を修めた者に対して学位を授与する。
博士前期課程
博士後期課程
学位授与に要求される能力を修得するために、日本文化専攻は、以下の方針でカリキュラムを編成する。
博士前期課程
博士後期課程
日本史・文化財学専攻は、文学研究科の目的に則り、日本史学と文化財学がこれまで培ってきた学問方法を総合的に駆使しながら、過去の歴史事象と人類が残した豊かな文化財とを常に新しい視点から調査し、研究できる高度な専門的職業人としての人材の養成を目的とする。
日本史・文化財学専攻は、日本史学と文化財学がこれまで培ってきた学問方法を総合的に駆使しながら、過去の歴史事象と人類が残した豊かな文化財とを常に新しい視点から調査し、研究できる高度な専門的職業人としての人材の養成を目指している。以下のような能力を身につけ、かつ所定の単位を修めた者に対して学位を授与する。
博士前期課程
博士後期課程
学位授与に要求される能力を修得するために、日本史・文化財学専攻は、以下の方針でカリキュラムを編成する。
博士前期課程
博士後期課程
臨床心理学専攻は、文学研究科の目的に則り、われわれ人間および人間社会が抱えているこころに関わる様々な問題を解決し、人々が幸せで充実した生産的で創造的な生活を送ることのできる世界を実現するために、様々な視点でこころの働きを探求し、こころの問題の実践的解決の担い手となる人材の養成を目的とする。
臨床心理学専攻は、われわれ人間および人間社会が抱えているこころに関わる様々な問題を解決し、人々が幸せで充実した生産的で創造的な生活を送ることのできる世界を実現するために、様々な視点でこころの働きを探求し、こころの問題の実践的解決の担い手となる人材の養成を目指している。以下のような能力を身につけ、かつ所定の単位を修めた者に対して学位を授与する。なお、本専攻は(財)日本臨床心理士資格認定協会より第1種の指定を受けており、修了すれば臨床心理士資格試験を受験できる。
学位授与に要求される能力を修得するために、臨床心理学専攻は、以下の方針でカリキュラムを編成する。
心理学専攻は、文学研究科の目的に則り、心理学の基礎と応用(臨床を含む)に関する高度の研究能力およびその基礎となる豊かな学識を持ち、研究者として自立して高次の研究活動を行う人材、および、高度に専門的な心理臨床業務、教育業務などに従事する人材の養成を目的とする。
心理学専攻は、心理学の基礎と応用(臨床を含む)に関する高度の研究能力およびその基礎となる豊かな学識を持ち、研究者として自立して高次の研究活動を行う人材、および、高度に専門的な心理臨床業務、教育業務などに従事する人材の養成を目指している。以下のような能力を身につけ、かつ所定の単位を修めた者に対して学位を授与する。
学位授与に要求される能力を修得するために、心理学専攻は、以下の方針でカリキュラムを編成する。