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ボルシア・ドルトムント（BVB）のオンライン留学参加学生が成果報告会を行いました

2022年6月16日（木）、帝京大学とリージョナルパートナー契約を締結しているボルシア・ドルトムント（BVB）と連携し実施した、オンライン留学の成果報告会を行いました。

例年ドイツへ渡航し実施しているスポーツマネジメント研修を今年は3日間のオンライン留学の形式に置き換え、現地のBVBスタッフからブランド戦略や選手育成、スタジアム経営等に関する講義を受けたほかライブビューイングによる施設見学など、BVBのクラブ経営手法を学びました。その成果として「地域クラブ経営」「ブランディング」「育成普及」「リーグマネジメント」の4つの観点からそれぞれのグループに分かれ、今後の研修参加に繋がるよう、今期のスポーツ経営分野科目「スポーツビジネス概論」と「世界の情勢（アメリカ）」の受講生を対象に、BVBと日本のクラブチームを比較研究したプレゼンテーションを行いました。
報告会の最後には、BVB日本国内の代理店である、SPORTFIVE 吉池 淳氏から「ビジュアルの見せ方や内容のまとめ方がとてもわかりやすくよかった。帝京大学にしかない良いプログラムなので、ぜひこれから参加できる学生はぜひ参加してほしい」と学生に対し期待を寄せるコメントがありました。帝京大学では、今後も実践的な経験を通してスポーツマーケティングを学ぶ機会を創出していきます。

経済学部の学生がボルシア・ドルトムント（BVB）のオンライン留学に参加しました
帝京大学は、ボルシア・ドルトムント（BVB）とのリージョナルパートナー契約を延長することで合意しました

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