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2021年09月10日

  • プレスリリース

八王子キャンパス帝京大学は、ボルシア・ドルトムント(BVB)とのリージョナルパートナー契約を延長することで合意しました

帝京大学は、日本初のBVBとの学術研究パートナーとして、2018年から経済学部の学生を中心としたグローバル人材育成の一環で、「ボルシア・ドルトムントプログラム」を実施してきました。
今回の契約更新では、これまでの研修内容に加えて、新たに創設されたBVB女子チームとの交流を含む、ダイバーシティ&インクルージョン推進の教育プログラムも企画・実施していく予定です。

帝京大学学長 冲永佳史からのコメント

ボルシア・ドルトムントと帝京大学とのパートナーシップ契約更新が締結されましたことを大変喜んでおります。現在に至るまで、BVBとの活動を通して、学生教育や学術的な連携において、多くの成果が出た結果であると認識しております。我々帝京大学は、BVBとのパートナーシップを通して、更に「実学」「国際性」「開放性」を軸とした本学の教育・研究・社会貢献の活動を高めてまいりたいと思います。昨年はコロナウイルス蔓延のために、リアルな交流を持つ機会が失われましたが、この苦境を乗り越えることで、我々の所期の目的を果たす基盤がさらに強固になることを期待しております。

BVBチーフマーケティングオフィサー カーステン・クラマー氏からのコメント

この度、帝京大学とボルシア・ドルトムント(BVB)とのパートナーシップ契約更新については大変嬉しく思っております。
これは、BVBの取り組みが日本で高く評価されていることの表れでもあり、誇りに感じています。
これまでの学術提携は帝京大学とBVB双方にとって意義深いものになっていましたが、BVBは、今後も帝京大学のご期待に応えられるよう尽力してまいります。
そして、この提携継続を通してより多くの学生に実学・国際性・開放性を高めてもらい、またドルトムント現地でも、できるだけ早く学生の皆さんをお迎えできるようになることを心待ちにしています。

当日の様子01
当日の様子02
当日の様子03
当日の様子04

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