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2026年11月06日

経済学部 坪井教授が新潟県妙高市において「令和8年度自主防災組織等のリーダー育成支援事業(総務省消防庁事業)」のワークショップに出講しました宇都宮キャンパス

2026年10月31日(土)、帝京大学経済学部地域経済学科教授 坪井塑太郎が、妙高市総合体育館はね馬アリーナ(新潟県妙高市)で実施された自主防災組織等のリーダー育成研修会において、市民60人を対象にワークショップを行いました。本研修会は、総務省消防庁の「令和8年度自主防災組織等のリーダー育成支援事業」として、行政の危機管理部局の職員自身が研修企画および実施をしていくための伴走型事業として位置づけられ、坪井教授はアドバイザーを担当しました。
新潟県妙高市は、西南部に2、000m級の山々がそびえ、本州の中央部を横断する大地溝帯(フォッサマグナ)北部の火山地帯に位置する人口約28、000の自治体です。同市はこれまで土砂災害や洪水災害などの被害がたびたび発生しているほか、冬季には豪雪による孤立可能性が高い地域としても知られています。こうした状況を踏まえ、今回の研修会では、災害発生に備え災害発生前からの時間軸に沿って、「いつ・誰が・何をするのか」を明示する「地域タイムライン」の作成に取り組みました。この中では、被災後の行動として自家用車を喪失した住民を想定し「地区防災担当者が乗合の買物支援用の自動車を運行する」など具体的な提案を含む活発な意見交換が行われました。
今後も、調査、研究、現場での実践を通して地域防災力や災害対応力の向上に向けて取り組んでいきます。

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