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2026年10月22日

経済学部の坪井ゼミが発災から8年を迎えた「令和元年東日本台風」における栃木県宇都宮市内の当時の被災地の巡検を実施しました宇都宮キャンパス

2026年10月17日(土)、栃木県宇都宮市において、帝京大学経済学部地域経済学科教授 坪井塑太郎のゼミが、防災・災害対応巡検を行いました。同市では、2019年(令和元年)10月に発生した台風第19号により、市内各所で1、000棟を超える甚大な浸水被害が発生しました。本巡検では、発災から8年となるこの時期に、本年度のゼミの共通研究テーマ「首都圏における防災と災害対応方策に関する研究」の一環として、「参加者自身による現地の写真撮影を通した次世代への被災経験の継承」を目的として、約6㎞の区間を全行程徒歩で踏査しました。
巡検では、被災後に用地買収等を経て2023年に着工し、その後2年間をかけて昨年9月に竣工した、「岩曽調整池」(総貯留量24.3万トン)を出発点とし、田川に沿って途中、歩道橋の橋脚や電柱に記録されている「実績浸水深」の看板や、被災者支援やボランティアセンターの拠点となった場所を見学しました。本巡検の引率案内を担当した坪井教授は、発災当時、被災者支援組織「うつのみや暮らし復興支援センター」において災害記録調査を担当した経験を持ち、当時の写真や地図をもとに現地で解説を行いました。
坪井ゼミでは今後も、調査、研究、現場での実践を通して地域防災力や災害対応力の向上に向けて取り組んでいきます。

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