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2026年10月01日

地域経済政策学専攻の大学院生が中学生を対象に「総合的な学習の時間-宇都宮学(防災講座)-」に出講しました宇都宮キャンパス

2026年9月1日(火)、栃木県宇都宮市立豊郷中学校において、同校3年生の生徒200人を対象に、帝京大学経済学部地域経済学科教授 坪井塑太郎の指導のもと本学大学院生の金野あえりさん(経済学研究科2年)が、防災講座に出講しました。
本講座は、豊郷中学校の「総合的な学習の時間」において、生徒自身が、現在住んでいる地域の未来を考え、主体的に課題解決に取り組む態度を養うことを目的として設定された「宇都宮学」の一環として開講されたものです。金野さんは、現在、大学院で「防災教育」の研究に取り組んでおり、今回の出講にあたり、対象中学校の周辺地形と、過去に発生した災害から学ぶ「豊郷地域のカタチと防災」と題した内容で教材を作成し講義を行いました。
講義では、災害種別によって恐怖感が異なることや、被災前後における災害対策の変化の違いについて航空写真から説明が行われたほか、地形断面図の作成などのワークショップを取り入れた方法で展開され、受講後の生徒からは、「これまで宇都宮市は安全だと思っていたけれど、いざという時に備える必要があると感じた」「災害発生時には自分たち中学生は、助けられる立場だけでなく、助ける立場になることの必要性を学んだ」などの感想が寄せられました。
今後も、調査、研究、現場での実践を通して地域防災力や災害対応力の向上に貢献できるよう取り組んでいきます。

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