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2026年08月04日

冲永理事長・学長らがザンビア共和国コッパーベルト大学を訪問し、意見交換および施設視察を行いました

2026年5月13日(水)~20日(水)、帝京大学理事長・学長 冲永佳史、薬学部教授 山本秀樹、同学部講師 立山由紀子、公衆衛生学研究科教授 中田善規、同研究科講師 山田卓也が、ザンビア共和国を訪問し、協定校であるコッパーベルト大学をはじめ、在ザンビア日本国大使館、JICAザンビア事務所、現地医療機関などを訪問しました。今回の訪問は、教育・研究交流のさらなる発展に向けた意見交換や施設視察を目的としています。

はじめに、コッパーベルト大学にて、同大学学長 ニャンベ氏らの大学関係者と会談し、これまでの交流成果を確認するとともに、学生・教員交流や共同研究の推進について意見を交わしました。また、同大学では、新たに薬学部、作業療法・理学療法学部、公衆衛生大学院の設置準備が進められており、これらの新設教育プログラムに対して、本学が長年培ってきた薬学教育、リハビリテーション教育、公衆衛生教育の知見を生かした支援や共同カリキュラム開発について協議しました。さらに、近年ザンビアにおいて重要な政策課題となっている「Sustainable Mining(持続可能な鉱業)」についても意見交換が行われました。コッパーベルト州はアフリカ有数の銅鉱山地帯を有している一方で、鉱山開発に伴う環境汚染や労働衛生、地域住民の健康課題への対応も求められています。本学がこれまで公衆衛生学、環境衛生学、産業保健学の分野で蓄積してきた研究成果や知見を生かし、持続可能な資源開発と地域社会の発展に貢献する共同研究の可能性についても協議しました。協議後には、同大学の教育施設を視察するとともに、現地の教職員や学生との交流を行いました。
また、ザンビア共和国の首都であるルサカ市内チャワマ地区における地域住民主体で運営されているCLC(Community Learning Center)や日本政府がコッパーベルト州で建設した2つの地域病院や保健機関を視察し、ザンビアにおける医療・公衆衛生の現状や課題について理解を深めました。
最後に、在ザンビア日本国大使館大使 三上明輝氏やJICA ザンビア事務所所長 小野智子氏との意見交換を通して、大学間交流を基盤とした国際協力や人材育成の可能性について議論しました。

今後も帝京大学は、学生交流や共同研究の推進に加え、さらなる国際交流体制の構築を進めていきます。

保健医療や環境課題についての連携強化に向け、ザンビア共和国コッパーベルト大学を表敬訪問しました

当日の様子01
当日の様子02
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当日の様子06

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