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2026年07月07日

第1回「探究型リフレクション」研修を実施しました八王子キャンパス

2026年6月20日(土)、帝京大学八王子キャンパスにて、NITS帝京大学センターと本学教職研究科が主催する第1回「探究型リフレクション」研修を実施しました。
リフレクションとは、自身の経験や実践を振り返り、その過程や考え方を見つめ直すことで、新たな気づきや学びにつなげる取り組みです。本研修は、参加者同士の対話を通して互いの考えに触れながら、自身の教育実践を多角的に振り返る探究型リフレクションを体験し、教育実践について考えを深めることを目的に実施しました。当日は現職教員や教育関係者など51人が参加しました。

第1部では、探究型リフレクションワークを行い、新卒教員が抱える悩みを題材とした映像を視聴し、グループで意見を共有しながら、自身の経験や価値観が他者とのかかわり方にどのような影響を与えているのかを振り返りました。第2部では、既存の学校教育とは異なる教育理念や教育方法を実践するオルタナティブスクール「ヒミツキチ森学園」のスクールリーダー・校長 青山雄太氏が、自身の現在の活動や教員時代に実践していたリフレクションの取り組みについて紹介しました。続いて、本学教職研究科准教授 町支大祐と青山氏による対談を実施しました。参加者から寄せられた質問をもとに、リフレクションの意義や他者との対話の重要性、自身の実践を記録し振り返ることの大切さについて議論が交わされました。参加者からは、「自身の価値観や教師観を見つめ直すきっかけとなった」「多様な立場の参加者との対話を通して新たな気付きが得られた」などの感想が寄せられ、リフレクションを通した学びを深める機会となりました。

本学教職研究科は、2026年度からNITS(独立行政法人教職員支援機構)の地域センター事業を受託し、NITS帝京大学センターを開設しました。本センターでは、地域の学校教育を支える教員や教育関係者を対象に、主体的・対話的で深い学びにつながる研修の実施や、継続的に学び合えるコミュニティづくりに取り組んでいます。本学は今後も、近隣地域の教員の学びを支える研修機会の提供を通して、これからの時代を担う教員の育成と地域の学校教育の発展に貢献していきます。

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