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2026年07月06日

診療放射線学科の学生が日本放射化学会第8回教育セミナーで招待講演を行いました板橋キャンパス

2026年6月21日(日)、東京慈恵会医科大学(東京都港区)にて、放射線教育フォーラム2026年度第1回勉強会 日本放射化学会第8回教育セミナ―が開催され、竹内友香さん(医療技術学部3年)、佐藤真耶さん(医療技術学部3年)が同学部診療放射線学科教授 大谷浩樹の指導のもと招待講演を行いました。

放射線教育フォーラムでは、放射線の理解を深めるために放射線に関する基礎的事項の説明から、放射線への興味を喚起するための事項を取り上げて勉強会を開催しています。今回、大学生の発想で教育を工夫することの大切さを伝えてほしいとの依頼を受け、「VAKモデルを用いた放射線教育教材の作成と主体的実践~リスクとベネフィットの相対的理解への期待~」を演題に講演を行いました。講演では中学生に放射線を教えるにあたり、視覚、聴覚、触覚のVAKモデルを用いた放射線教育教材で各障がいのある生徒も学習できることを紹介や実演を交えて行い、学ぶ楽しさと分かりやすさの好評を得ました。

本セミナーを通して、本学学生は「今回、放射線教材フォーラムにて講演の機会をいただき、大変貴重な経験となりました。受賞作品について発表する中で理解を深めるとともに、他の講演者の発表を通して放射線に対する見方や考え方が広がりました。また、多くの方々の前でプレゼンテーションを行えたことは、自身の成長につながる経験となりました。本経験を今後の学習や活動に生かしていきたいと考えています」と話しました。

今後も帝京大学では、教育・研究の成果を社会へ発信していきます。

講演者・講演内容

【講演者】竹内友香、佐藤真耶
【講演名】「VAKモデルを用いた放射線教育教材の作成と主体的実践~リスクとベネフィットの相対的理解への期待~」
【内容】
放射線への過度な不安の軽減を目的に中学生向けの体験型教材を開発しました。医療被ばくと日常被ばくを比較し、リスクとベネフィットを直感的に理解できる点が特徴です。放射線量を重さで表現するために箱の中におはじきを入れました。視覚については箱を天秤にかけることで放射線量の比較を一目でわかるようにし、聴覚については箱を振った時の音量で放射線量の違いがわかるようにました。触覚については両手で箱を持って重さを実感することで放射線量を感じるものとしました。

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当日の様子01
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