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2026年05月07日

八王子市からゲストスピーカーを招いて授業を実施しました八王子キャンパス

2026年4月27日(月)、帝京大学法学部政治学科准教授 朴井晃が担当する「地域政策論」で、八王子市協働推進課の松﨑登志樹氏をゲストスピーカーとしてお招きし、授業を実施しました。本授業では、地方自治や地域政策の視点から、多様な担い手の連携によって地域社会の課題解決が図られている実態について学んでおり、前期は特に「協働」を重要なキーワードとして取り上げています。今回は八王子市の実務を直接学ぶ機会となりました。

講義では、松﨑氏が放置自転車対策や駐輪場管理、行財政改革、事務事業評価などを経て、現在は協働推進課で地域づくりを担当されていることが紹介され、学生たちは自治体職員の仕事の幅広さや、部署ごとに異なる役割について学びました。続いて、八王子市の総合計画「八王子未来デザイン2040」について説明があり、自治体の政策や事業が総合計画に基づき体系的に進められていることが示され、行政運営への理解も深まりました。また、八王子市が重視する市民や地域団体、企業、大学など多様な主体と連携して地域課題の解決を図る「協働」「共創」の考え方が紹介され、地域づくり推進会議や地域共創アイデアソン、地域行事への学生参加といった具体的な取り組みが示されました。

授業を受講した河田さくらさん(法学部2年)からは、「八王子市の総合計画に基づく行政運営の実情にふれ、行政の仕組みを深く知るきっかけとなった今回の講義は、公務員志望である私にとって大変意義深いものでした。私たちにもまちづくりに参加する機会があると実感したので、自分の住むまちはどうなのか調べてみたいと思いました」と感想が寄せられました。今後も地域政策論では、現実の地域課題に即して学ぶ機会を通して、学生一人ひとりが地域社会の担い手としての視野と意欲をはぐくむことをめざしていきます。

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