2026年02月10日
2026年1月13日(火)、帝京大学法学部政治学科朴井晃のゼミが、次年度である2026年度に本学総合博物館で開催するゼミ展「災害備蓄食の今と未来(仮)」の展示企画を検討するため、能美防災コミュニケーションスペース「meeet」にゼミ生3人が訪問しました。
学生たちは、風水害や地震など災害全般を対象とした先進的な展示を体験し、災害の状況が時間とともに変化する構成や、備蓄品の使用感まで確かめられる実物展示から多くを学びました。また、火災臨場体験と地震・津波臨場体験をVRで体験するなど、「meeet」が重視する体験・学び・広がりという防災教育の考え方に接し、ゼミ展の企画にも直結するヒントを得るだけでなく、防災・減災を自分ごととして捉える重要なきっかけとなりました。
朴井ゼミでは、学生が主体的に取り組むことを重視し、担当制を採用して活動を進めています。ゼミ展は、ゼミの研究と活動の意義を高める「価値創造担当」のゼミ生が中心となって準備を進めており、ゼミ全体の取り組みを象徴するプロジェクトです。価値創造担当のリーダー池田航平さん(法学部3年)は、「meeetで災害時の状況変化を体感したことで、ゼミ展でも時間軸で備蓄食の役割を示す方向性が明確になりました。来年度のゼミ展は、新ゼミ生・現ゼミ生・卒業する先輩方の総力でつくり上げる初めての挑戦です。必ず成功させたいという思いで臨みます」と話しています。
ゼミ展は 2026年12月1日(火)~14日(月)に開催され、一般の方にも公開されます。期間中には、講演会や備蓄食の試食イベントも構想しており、全ゼミ生が協力して研究成果を伝えられるよう準備を進めています。朴井ゼミでは、今回得た知見を展示企画に反映し、災害備蓄食の現状と今後をわかりやすく示すゼミ展をめざすとともに、「地方自治の現場で学ぶゼミ」として地域連携をさらに深めていきます。
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