2026年01月08日
2025年12月7日(日)・8日(月)・21日(日)、帝京大学経済学部地域経済学科教授 坪井塑太郎が、佐賀災害支援拠点・研修センター(佐賀県杵島郡大町町)において、「災害時ドローンパイロット養成研修」(防災基礎・災害対応)を行いました。
大町町は、2019年と2021年に豪雨により広域にわたる浸水被害や孤立が発生した経験をもつことから、2024年度より民間企業と大学の研究機関が主体となり、自治体と連携しながらドローンパイロット養成に取り組んでいます。本研修では、ドローンの操縦技術だけでなく、行政における災害対策本部の理解や、NPOなどによる支援構造および被災者視点での対応を重視した内容が組み込まれたカリキュラムに特徴を持ち、このたび、第一期として6人のパイロットが誕生しました。
本事業では、2025年7月に、ドローンに搭載したスピーカーを用いて上空からの音声による避難誘導訓練が地域住民の参加のもと実施されているほか、事前の飛行ルートとして「空の道」の設定に向けた協議も進められています。今後も、調査、研究、現場での実践を通して地域防災力や災害対応力の向上に向けて取り組んでいきます。
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