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2025年10月29日

文学部社会学科の藤田ゼミが大学生コンサルティングコンペティション「ConCom2025」本審査で準優勝しました八王子キャンパス

2025年9月20日(土)、東海大学品川キャンパス(東京都港区)にて大学生コンサルティングコンペティション「ConCom2025」(主催:一般社団法人ConCom運営委員会、2025年課題提供企業:株式会社ソフマップ)のプレゼンテーションによる本審査が行われ、帝京大学文学部社会学科教授 藤田昌克のゼミチームが準優勝しました。ConCom2025は2025年で10年目を迎えた大学生向けのビジネスコンペティションです。実際の企業の課題をテーマに扱うことで、アイディアの発表で終わるのではなくそのアイディアを形にするまで一貫したプロセスを経験できることを特長としています。
2025年の課題は「デジタルデバイド解消事業における経営課題解決」でした。藤田ゼミのチームは「児童養護施設へのインターネット利用環境提供」と題したビジネス展開についてプレゼンテーションを行い、本審査進出の10チームの中から準優勝に選ばれました。この結果を受けて同チームのリーダーを務めた内藤日和さん(文学部3年)は「ビジネスモデル検討などの準備は大変でしたが、準優勝という結果となり満足しています。この経験を今後の就活などにも生かしていきます」と話しました。

メンバー

奥山隼(文学部3年)
竹井優季(文学部3年)
内藤日和(文学部3年)
矢可部優甫(文学部3年)
渡邉柊人(文学部3年)

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