2025年10月02日
2025年9月3日(水)、TAEP(帝京大学アジア交流プログラム)に参加する留学生および、海外提携校からの交換留学生が来日し、帝京大学八王子キャンパスでの留学生活をスタートしました。入国当日は、寮生活のサポートを行うまとめ役であるRA(レジデンス・アシスタント)と大学生活や日本語会話の学習サポートを行うバディの学生が成田空港で出迎えをしました。今回入国した留学生を対象に、9月8日(月)から各種オリエンテーションが始まり、9月12日(金)からは後期授業も開始しています。
TAEPは、経済学部の経済学科・国際経済学科・経営学科の学生を対象に、日本とアジアの発展に貢献する人材の育成を目的として設立された国際交流プログラムです。現在、ベトナム、タイ、ミャンマー、インドネシア、カンボジア、フィリピン、ラオスの7カ国の大学と協定を結び、留学生の受け入れや交流を積極的に推進しています。今回入国した留学生たちは、日本語・英語による専門科目を履修しながら、日本文化や学生生活を体験します。また、バディの学生たちは生活面・学習面のサポートを行い、異文化交流の架け橋として活躍する予定です。
今後もグローバルな視野を持つ人材の育成に努め、日本人学生や他国の留学生との積極的な交流を期待しています。
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