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八王子キャンパス外国語学部国際日本学科の留学生がワークショップボランティアスタッフとして参加しました

2022年8月14日（日）、帝京大学外国語学部国際日本学科講師 岡葉子および非常勤講師 宮島敦子と国際日本学科に所属する留学生6人（中国2人、モンゴル2人、メキシコ1人、ベトナム1人）が、虎ノ門ヒルズ（東京都港区）にて実施された「キッズワークショップ2022 未来の地球のためにできること」にボランティアスタッフとして参加しました。

本ワークショップは、「『しあわせ』を絵に描き、世界7カ国の友だちと話そう！」という、株式会社WTOCが主催するワークショップで、本学留学生はボランティアスタッフとして活動しました。このワークショップでは「自分を幸せにしてくれるもの、こと」について参加者が事前に絵を描き、ワークショップ当日にグループごとに分かれて描いた絵に込めた思いを発表し、最後に全体で「私にとっての幸せは何か」について意見を共有しました。本学留学生は、日本や海外出身の小学生から高校生まで幅広い年齢層の参加者たちと日本語や英語を使って積極的にコミュニケーション取っており、小学生に優しく接する姿やグループの代表として発言する姿も見られ、有意義な時間となりました。プロデザイナーも参加した本ワークショップでは、全員の絵を合わせた作品（クリアファイル）が作成され、後日参加者に届けられました。

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