編入学制度
編入学制度

専門領域をさらに深めるために編入学試験を実施しています

帝京大学短期大学では、専門領域をさらに深めたい学生のために、帝京大学への編入学試験を実施しています。また帝京大学グループはもちろん、国内外の教育機関にも、広く門戸を開放しています。

帝京大学への編入学

卒業後、さらに勉学を続けるために、帝京大学短期大学から帝京大学に編入することが可能です。また、学業成績が優秀で意欲がある学生を対象に、学内特別編入制度を設けています。

学内特別編入制度
【対象学生】

次の条件をすべて満たす者

  1. 帝京大学短期大学の2年次生(既卒者は不可)
  2. 学業成績が優秀で、1年次までの成績が上位30%以内かつ、GPAが2.0以上あり意欲がある者。

【入試方法】
面接・書類審査のみ

【対象学部】
経済学部・法学部・文学部・外国語学部・教育学部教育文化学科

帝京大学へ編入学した学生の声

帝京大学に編入学をした理由は?

高校生のときから書道を始めて、大学に入ってからも書道部で積極的に活動を行っていました。活動しているうちに、もっと深く書道について勉強したいと思い、帝京大学日本文化学科への編入学を考えるようになりました。まずは、同じ書道部で活動する友達に授業の内容を聞くことからはじめ、魅力を感じた授業はオープンカリキュラムを利用して受けてみました。また、短期大学の学生で大学への編入を目標にしている友達も多かったこと、普段から利用していたオープンカリキュラムで取得した単位が大学へ編入学後も卒業単位の一部として認められていることなど、編入学へのサポートが充実していることから、帝京大学への編入を決めました。

編入学試験の対策は?

実は、入学当初から編入学も視野にいれていたので、上位の成績優秀者のみに与えられる筆記試験免除の資格をもらえるよう、普段から授業や試験はもちろん、小テストにも力をいれて取り組みました。通学に時間がかかるので、その間は暗記を中心に勉強したり、学校内で空いた時間はMELIC(図書館)で自習をしていました。MELICには読書している学生もいますが、勉強に励む学生も多いので、いい刺激を受けながら勉強できるのでオススメです。

(人間文化学科から帝京大学日本文化学科へ編入した学生からのコメント)