2026年09月09日
2026年8月16日(日)、多摩織工芸館(東京都八王子市)で、帝京大学経済学部の学生が八王子織物工業組合の協力、八王子市日本遺産「桑都物語」推進協議会および八王子市教育委員会の後援を得て、夏休み親子体験2026「桑都と織物の楽しい物語を完成させよう!」を実施しました。本学は関東の大学として初めて登録された「日本遺産サポーター大学」としての活動を展開しており、本企画は帝京大学短期大学人間文化学科教授 今野久子が開講する観光経営学特殊講義の授業の一環として、2023年度から継続して実施しています。今年度は定員の2倍近い応募があり、親子体験には午前・午後あわせて19組45人が参加しました。また、当日は八王子市役所および大学コンソーシアム八王子による視察も行われました。
毎年好評の多摩織伝統工芸士による本格的な手織り体験に加え、学生企画として過年度に考案・改良した「桑都・八王子クイズスゴロク」を活用した新たな企画を実施しました。参加者は、クイズや工作に挑戦してシールを集めたり、「桑都と織物の楽しい物語」シートにシールを貼って物語を完成させたりしながら、日本遺産について楽しく学びました。さらに、参加者には今後実施予定の「デジタルスタンプラリー」のスタンプ引換券を配布しました。本ラリーは、日本遺産「桑都物語」を構成する重要な資源である手織りや桑の食文化を体験しながら、クイズを解いて高尾山エリアから八王子宿エリアを巡る企画です。日本遺産への関心を高めるとともに、両エリアの回遊促進をめざす取り組みとして進めています。
今後も産官学の連携のもと、地域資源を生かした体験や回遊につながる取り組みを推進し、観光まちづくりの実践的なPBL学修を進めていきます。
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