2026年09月08日
2026年8月17日(月)~9月5日(土)、帝京大学冲永総合研究所が運営協力している学生向けハッカソン「Tornado2026」が開催されました。同研究所は2023年から継続的に本イベントを後援、運営協力しています。
Tornadoは学生がチームでプロダクトを企画・制作する実戦形式のハイブリッド型ハッカソンです。面接およびポートフォリオ審査で選ばれた学生をグループに分け、プロジェクトマネージャー1人、UI/UXデザイナー1人、エンジニア4人で編成されたチームで、メンバーがそれぞれの役割を果たしながら協力してプロジェクトを進めます。
8月17日(月)・18日(火)にキックオフイベントを実施し、「AI時代をつなぐ、新しい価値を創れ」をプロダクトテーマに集中的なアイデアソンと各チームのプラン発表が行われました。さらに、プランを基に3週間かけてプロダクトを開発し、9月5日(土)にチームラボStudio(東京都千代田区)にて最終発表会が行われました。
最終発表会では、4つの審査基準(企画力・デザイン力・プレゼン力・エンジニアリング力)により評価されます。今回は東京・大阪・福岡の3つの会場から計12チームがプレゼンテーションに臨みました。各会場の最優秀賞・優秀賞と企業賞に加え、最優秀賞の3チームによるピッチプレゼンが行われ、東京会場の最優秀賞チームがTornadoグランプリに輝きました。
本学からは、花村紗会さん(理工学部2年)がエンジニアとして参画し、仲間とともに、災害時に道路の通行状況を住民同士で共有できる地図アプリ「michinavi」の開発に挑戦しました。多様なバックグラウンドを持つメンバーが短い期間で協力し全力で成果物を出した経験は、学生たちの大きな成長につながりました。
最優秀賞・セイコーエプソン賞(ダブル受賞)
プロダクト名「AKINAVI」:空き家対策の優先度を自動算出、物件カルテと関連部署への迅速な情報共有により、行政コストや行政職員の負担を減らす空き家予防サービス
優秀賞・チームラボ賞(ダブル受賞)
プロダクト名「TEAM NAP」:仮眠を生産性向上のためのタスクとして意図的にスケジュールに組み込み、最適な仮眠タイミングをAIが算出・提案するアプリ
帝京大学賞
プロダクト名「TeToTe」:住民の小さな困り事と大学生をつないで地域の助け合いが続く仕組みをつくり、活動実績を自己PRやガクチカに活用できるマッチングサービス