2026年09月08日
帝京大学先端総合研究機構特任教授 狩野方伸、同機構講師 渡邉貴樹らの研究グループは、脳内の抑制性神経回路が、膠芽腫を含む成人グリオーマ細胞のカルシウムシグナルを低下させ、YAP1やmTORなどのがん細胞に反応するタンパク質の増殖にかかわる仕組みを抑えることを、明らかにしました。
本研究により、神経回路と脳腫瘍の関係には「アクセル」だけでなく「ブレーキ」も存在することを示し、新たな治療法の開発につながる可能性があります。
本研究成果は、本研究成果は2026年9月8日(火)、「Neuron」に掲載されました。