2026年08月21日
2026年8月2日(日)~7日(金)、Aichi Sky Expo(愛知県常滑市)で開催された第24回学生フォーミュラ2026日本大会において、帝京大学宇都宮キャンパスの工学系クラブ「帝京フォーミュラプロジェクト(以下TFP)」が過去最高となる総合16位の成績を収め、全審査を完遂・完走したチームに贈られる日本自動車工業会会長賞を受賞しました。
同大会は、学生自らがチームを組み、約1年間でフォーミュラスタイルの小型レーシングカーを開発・製作することを通して、ものづくりの本質やプロセスを学ぶ機会を提供し、大学・高専等の工学教育活性化に寄与することを目的としています。審査項目は多岐にわたり、走行性能のみならず車両のマーケティング、企画・設計・製作、コスト管理等、ものづくりにおける総合力を競うことが特徴です。今年は例年より約1カ月早く本大会が開催されたため、学生たちは授業の合間や土曜日、日曜日に集中して製作に取り組んできました。3年生を中心にチームワークを高め、昨年よりも馬力を上げるなど改良を重ねて車両を完成させたTFPは、大会期間中の度重なるアクシデントを乗り越え、最終日の動的審査まで完走しました。特に長距離を走って車両の性能を総合的に評価するエンデュランスでは9位に入って大きなポイントを獲得し、過去最高となる16位の成績を収めることができました。
ご支援いただいたスポンサー企業の皆さま、大会期間中に応援やアドバイスをくださった卒業生の皆さま、ありがとうございました。これからもTFPはさらなる高みをめざして研鑽を重ねていきます。