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2026年08月15日

八王子児童相談所フォスタリング機関愛恵会乳児院を招いて社会的養護と里親制度について学びました八王子キャンパス

2026年7月9日(木)、帝京大学八王子キャンパスにて、本学教育学部初等教育学科助教 佐々木沙和子が担当する「子育て支援論」にて、八王子児童相談所フォスタリング機関愛恵会乳児院の川口亜衣氏、石塚百合子氏をゲストスピーカーに迎え、社会的養護と里親制度をテーマとした講義を実施しました。

本科目は教育学部教育文化学科、初等教育学科(初等教育コース・こども教育コース)の2年生以上の学生が履修可能な科目で、当日は300人を超える学生が受講しました。講義では、児童相談所の役割や社会的養護の現状、里親制度について説明がありました。社会的養護は、家庭の事情などにより保護者と暮らすことができない子どもたちを社会全体で支える仕組みです。講義では、東京都内および全国で多くの子どもたちが社会的養護を必要としている現状について学ぶとともに、その背景や支援を受ける子どもたちの実際の様子について理解を深めました。また、里親制度については、家庭で生活することが難しい子どもたちが、できる限り家庭に近い環境で暮らせるよう支援する制度であることが紹介されました。里親や子どもたちが抱える悩みや葛藤、里親家庭で生活する中で見られる子どもたちの変化など、現場での具体的な事例についても話がありました。さらに、里親家庭を対象とした学習ボランティアについて紹介があり、教育を学ぶ学生へ参加の呼び掛けも行われました。

教育・保育分野への就職をめざす学生にとって、社会的養護を必要とする子どもたちとかかわる可能性も少なからずあり、卒業後には児童指導員として社会的養護施設で働く道もあります。今回の講義は、教育に携わる者として必要な視点や知識について理解を深める貴重な学びの機会となりました。

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当日の様子01
当日の様子02

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