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2026年07月29日

駐日トルコ共和国特命全権大使による特別講義を実施しました八王子キャンパス

2026年7月10日(金)、帝京大学八王子キャンパスにて、本学経済学部国際経済学科准教授 伊藤寛了による「世界の情勢(中東)Ⅰ」の授業の一環として、駐日トルコ共和国特命全権大使 オウズハン・エルトゥールル氏をお招きし、特別講義を行いました。本講義は、本学国際経済学科の学生を対象に、「トルコの外交政策と日本との二国間関係」をテーマとして実施しました。

エルトゥールル氏は、中東地域の歴史や文化をはじめ、中東情勢の歴史的背景、国際連合を含む既存の国際システムが抱える問題と、それに伴う新たな国際秩序の必要性、その中で果たすトルコの役割などついて解説されました。また、日本とトルコのこれまでの友好・協力関係の歩みとして、1890年のエルトゥールル号遭難事件を契機とした両国の友好の歴史や、1924年の国交樹立、2024年に迎えた国交樹立100周年について説明されるとともに、1926年に設立され今年設立100周年を迎えた一般社団法人日本・トルコ協会についても紹介されました。

授業後半の質疑応答では、学生から「トルコで訪れるべき観光スポット」「トルコから見た国際問題にはどのようなものがあるか」などの質問が寄せられました。学生にとって駐日大使から直接話を聞き、積極的に質問できる貴重な機会となり、日本とトルコの関係や国際情勢への理解を深める有意義な時間となりました。本学では今後も、専門家を招いた講義や交流の機会を設け、学生が社会や国際情勢への理解を深められる教育活動を推進していきます。

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