2026年07月01日
2026年6月23日(火)、帝京大学八王子キャンパスにて、医療技術学部スポーツ医療学科の応用演習の一環として、東京2020オリンピック体操競技元日本代表であり、現在は宮城県仙台市で「Gymwith体操スクール」を運営するタートルパートナーズ株式会社代表取締役の亀山耕平氏をゲストスピーカーに迎えて特別講義を行いました。
本講義は、事前に学生から寄せられた質問や関心をもとにテーマを設計し、「トップアスリートの経験を、自分自身の学びや将来にどのようにつなげるか」を主題として行われました。講義では亀山氏が世界の舞台で活躍してきた経験をもとに、プレッシャーや緊張との向き合い方、目標達成に向けたモチベーションの維持、競技人生における挫折や困難、それらを乗り越える過程について、具体的なエピソードを交えながらお話しいただきました。また、競技経験を現在の指導や事業活動にどのようにいかしているのかについても紹介されました。講義後には、学生がグループに分かれて講義内容を振り返り、自分自身の競技経験、学生生活、指導、将来のキャリアと結びつけながら、亀山氏へ質問したい内容を整理しました。質疑応答では、競技現場での心構え、失敗からの立ち直り方、指導者として大切にしていることなどについて学生から質問が寄せられ、活発な意見交換が行われました。
今回の特別講義は、スポーツ医療やアスリート支援を学ぶ学生にとって、競技者の心理面やキャリア形成への理解を深める貴重な機会となりました。学生たちはトップアスリートの経験を単なる成功談として受け取るのではなく、自らの経験や将来に引きつけて考える有意義な時間となりました。
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