2026年06月26日
2026年5月から6月にかけて、帝京大学福岡キャンパスで福岡医療技術学部の新入生を対象とした「認知症サポーター養成講座」を実施しました。
本講座は、大牟田市の協力のもと毎年実施しているもので、認知症に関する正しい知識と理解を深めるとともに、地域の中で認知症の方やそのご家族をできる範囲で支える「認知症サポーター」を育成することを目的としています。
今年度の講座では、大牟田市内の病院やリハビリテーション施設で活躍されている専門職の方がたを講師としてお招きし、認知症の基礎知識や症状の特徴に加え、認知症の方の気持ちや行動の背景を踏まえた関わり方について解説していただきました。受講した新入生たちは、身近な問題として捉えながら理解を深め、将来の医療職として求められる姿勢について考える機会となりました。講座修了後には、受講者全員に認知症サポーターの証であるサポーターカードが配付され、学生たちは認知症サポーターとしての第一歩を踏み出しました。
福岡キャンパスでは、今後も地域に根差した医療人の養成に一層取り組んでいきます。