2026年03月24日
2026年3月11日(水)、第28回秩父宮記念スポーツ医・科学賞奨励賞の表彰式および受賞祝賀会が、高円宮妃殿下御臨席のもと執り行われ、帝京大学医療技術学部スポーツ医療学科健康スポーツコース講師 加藤基が、「マラソン大会安全対策グループ」のメンバーとして奨励賞を受賞しました。
本賞は、スポーツの向上と振興には欠くことのできないスポーツ医・科学の分野を対象とし、我が国スポーツ界のさらなる発展を目的として設けられた賞です。
丸紅株式会社東京本社診療所所長・公益財団法人日本陸上競技連盟評議員 山澤文裕氏を代表とする本グループは、20年以上にわたり調査・分析に基づいたマラソン大会の安全対策に取り組んできました。その成果として、マラソン大会の死亡事故の激減、とくに東京マラソンでの心肺停止事例発生時の突然死ゼロの継続に貢献したことが評価され、今回の受賞にいたりました。
加藤講師は、東京マラソンで活動するトレーナー統括を10年間務め、マラソン大会で活動するトレーナーの体制整備や、必要な知識技術の教育に尽力してきました。受賞にあたり、加藤講師は「多くのトレーナーの皆さんとともに行ってきた活動が社会に認められるものになったことが、たまらなく嬉しいです。今後もスポーツの安全安心に貢献できるように実践・教育・研究に取り組んでいきます」とコメントしました。
本学は、引き続きスポーツの向上と振興に貢献していきます。
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写真提供:JSPO(日本スポーツ協会)