2026年02月04日
2025年11月23日(日)、経済学部国際経済学科教授 菊池正のゼミが、多摩中央公園(東京都多摩市)のエディブル&フラワーガーデンに有機肥料を無償提供しました。
菊池ゼミでは、開発経済学の学びを通してSDGsを取り上げ、「できる小さなことから行動を始めよう」という姿勢を大切にしながら、身近な廃棄物に新たな価値を与えるアップサイクルの実践に取り組んでいます。2023年からは、生ごみを肥料に変換する装置を開発・生産する川崎市の日本ミクニヤ株式会社との産学連携のもと、八王子キャンパス内にある二つの学生食堂から調理過程で出た生ごみ・食べ残しを活用し、有機肥料の生産を開始しました。有機肥料を生産することで、ごみの量そのものを減らすことが可能となりました。本活動は今年度で3年目を迎え、現在はゼミ生だけでなく、経済学部1年生の参加、文学部や教育学部、そして教職員の協力を得て、日本人学生と留学生が一緒に取り組む共修の場へと広がっています。
キャンパスから地域社会へとその活動を広げるため、菊池ゼミは2025年7月に多摩市企画課を訪問し活動報告を行い、市民参加型のガーデニング活動が行われている多摩中央公園のエディブル&フラワーガーデンを紹介いただきました。今回のイベントでは学生たちがガーデン内の土を耕し、提供した肥料を散布したほか、参加した子どもたちや地域ボランティアのみなさんと協力して、この春に開花する花の苗の地植え作業を行いました。学内での資源循環の取り組みが地域の緑化活動へとつながり、学生にとっても実社会に触れる実践的な学びの場となりました。
菊池ゼミでは今後も学内外の協働を通して、産学連携と持続可能な社会づくりへ貢献を続けていきます。
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