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2025年11月17日

冲永総合研究所の吉見特任教授が年長児を対象とした運動教室で運動プログラムの指導を行いました

2025年9月~10月の毎週木曜日、巣鴨スポーツセンター武道場(東京都豊島区)にて、帝京大学冲永総合研究所特任教授 吉見浩二が、年長児を対象とした「転倒時のケガ防止!受け身が身につく運動教室」の運動プログラムの指導を行いました。本教室は、本学の社会連携事業の一環として実施しています。

運動教室では、転倒時のケガを防ぐための体の動きを身につけることを目標に、身体感覚の発達を促す足指じゃんけんや、カエル・ラッコなどのさまざまな動物の動きを真似た運動を行い、柔道の受け身につながる体の使い方を学びました。畳の上で思い切り体を動かす子どもたちは生き生きとしており、回を重ねるごとに笑顔が増え、自信をもって取り組む姿が見られました。最終日には、子どもたちが「先生を投げる」体験に挑戦し、大いに盛り上がりました。
実施後の保護者アンケートでは、「子どもが毎週楽しみにしていた」「子ども一人ひとりに合わせた指導がやる気や自信につながった」などの感想をいただき、今後の継続や定期開催を希望する声が寄せられました。

帝京大学では今後も積極的な社会連携に取り組んでいきます。

運動教室の様子はこちら
吉見特任教授についてはこちら

当日の様子01
当日の様子02
当日の様子03
当日の様子04
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当日の様子06

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