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2023年04月27日

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秋元美穂助教らの研究グループが、低酸素下の大腸がん細胞を標的とした炎症環境の改善が腫瘍増殖と転移の抑制に有効であることを発見しました

帝京大学医学部生化学講座助教 秋元美穂(主任教授 安達三美)および千葉県がんセンター研究所特任研究員 竹永啓三らの研究グループが、大腸がん腫瘍組織中の低酸素領域で生じる炎症性微小環境の改善が腫瘍増殖と転移の抑制に有効であることを発見しました。なお、本研究は、日本学術振興会(JSPS)科学研究費補助金の助成を受けて行われました。

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