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2023年02月10日

八王子キャンパス若山ゼミの学生が2023年日本アクティブラーニングゼミ研究成果発表会に参加しました

2023年2月4日(土)、東京学院ビル(東京都千代田区)にて、エース総合研究会が主催する2023年日本アクティブラーニングゼミ研究成果発表会が実施され、今年度は帝京大学法学部教授 若山昇のゼミと東京学芸大学教授 北澤武氏のゼミに所属する学生が参加し、日ごろの研究成果を発表しました。若山ゼミでは、「日常のなぜ」をテーマとして、日々問題発見・解決するべく研究活動を行っています。発表会には5人の研究テーマがノミネートされ、外部の専門家や教員などからも質問が続いた質疑応答では少し硬さが見られながらも堂々と対応する姿が見られました。

実施にあたっては、若山ゼミの学生たちが積極的にボランティアを行い、パンフレット作成や会場設営、司会、受付など企画から実施まで携わりました。また、発表者がパワーポイント資料をQRコードで提供した工夫は参加者に好評を得ていました。最終的な審査の結果、本学からは就職四季報と就活をテーマに発表した齋藤健太さん(法学部4年)が優秀賞に選ばれました。

本学からノミネートされたテーマ
〇〇賞は意味があるのか 森田裕一(法学部3年)
雨具の価値 森松翔(法学部3年)
就職四季報と就活 齋藤健太(法学部4年)
男性がする化粧の意識変化 倉嶋七虹(法学部4年)
新型コロナウイルスに関する特措法の公表措置についての研究 中尾匠人(法学部4年)

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