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2023年01月02日

駅伝競走部駅伝競走部が箱根駅伝往路を第14位で走り終えました

2023年1月2日(月)に開催された箱根駅伝(第99回東京箱根間往復大学駅伝競走)において、帝京大学駅伝競走部が往路を第14位で走り終えました。本学は、16年連続24回目の出場となります。


今大会は3年ぶりの有観客開催となり、スタートおよびゴール地点では各大学の応援活動が行われ、人員に制限が設けられる中でも、例年よりとても賑わう様子となりました。本学吹奏楽部・チアリーディング部も応援に駆け付け、大会に臨む駅伝競走部へエールが送られました。

レースでは序盤より2桁後半の順位が続きましたが、大会初出場となる4区柴戸遼太さん(医療技術学部1年)、5区新井大貴さん(医療技術学部4年)の好走から粘り強く順位を上げ、往路5区間を経て14位でゴールすることができました。

駅伝競走部監督 中野孝行は往路を振り返り、「レースの流れに乗ることはできなかったが、明日の復路では、10位とのタイム差以上の走りをめざし、最低限シード権を獲得したい」と話しました。

 

明日、1月3日(火)の復路も、引き続きご声援の程よろしくお願いいたします。

 

往路ゴールタイム

5時間32分20秒

往路区間記録・区間順位

1区:小野隆一朗(医療技術学部3年)1時間3分30秒(区間16位)
2区:西脇翔太 (医療技術学部3年)1時間9分13秒(区間17位)
3区:小林大晟 (医療技術学部2年)1時間4分12秒(区間17位)
4区:柴戸遼太 (医療技術学部1年)1時間2分52秒(区間12位)
5区:新井大貴 (医療技術学部4年)1時間12分33秒(区間8位)

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