2022年10月17日
2022年9月3日(土)~5日(月)、大阪大学銀杏会館(大阪府吹田市)で開催された第31回日本バイオイメージング学術集会にて、帝京大学理工学部バイオサイエンス学科准教授 榎元廣文が「食品の品質理解に向けた質量分析イメージングの展開」について講演を行いました。本講演では、ここ10年間の質量分析イメージング技術の進歩や自身の研究室で実施している食品の質量分析イメージングについて説明を行いました。講演後に設けられた質疑応答では、食に関するさまざまな分野への質量分析イメージングの応用の可能性について活発な議論が行われました。