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2022年06月02日

ラグビー部が第11回関東大学春季交流大会の初戦に臨みました

2022年5月29日(日)、静岡エコパスタジアム(静岡県袋井市)で行われた第11回関東大学春季交流大会において、帝京大学ラグビー部が今シーズン初戦に臨みました。 相馬朋和監督の就任後初の公式戦である今回の試合は、大学選手権の決勝を戦った明治大学との一戦で、非常に熱いゲームとなりました。

本学は青木恵斗さん(医療技術学部2年)の見事なトライで先制し、両チーム譲らず非常に均衡した試合展開でしたが、後半終了間際に失点し26対35で初戦を勝利で飾ることはできませんでした。試合後のインタビューで相馬監督は「すばらしい環境で試合ができたことに協会関係の皆さまに感謝申し上げます。大学選手権決勝の相手ということで、非常に熱い試合となりました。負けなければ学べないこともたくさんあるので、この試合を今後の糧に、より成長していきたいと思います」と振り返りました。キャプテンの松山千大さん(医療技術学部4年)は「この度はすばらしい環境の中、招待していただきありがとうございます。試合を振り返ってみて、ブレイクダウン・セットプレーの部分でまだまだ課題があるので、チームに持ち帰ってより成長していきたいです」と今後に向けて力強く話しました。また、バイスキャプテンの高本幹也さん(医療技術学部4年)は「今日の試合では良い課題が見つかりました。バックスとして良いところがたくさんあったので伸ばしつつ、課題を解決していきたいと思います」と次の試合を見据えていました。
次戦は6月5日(日)早稲田大学との一戦に挑みます。今後とも本学ラグビー部への応援をよろしくお願いします。

当日の様子01
当日の様子02
当日の様子03

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