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2022年03月07日

駅伝競走部本学駅伝競走部細谷翔馬さんが東京マラソン2021で日本学生歴代3位の記録で学生競技者優勝を果たしました

2022年3月6日(日)に行われた東京マラソン2021において、帝京大学駅伝競走部の細谷翔馬さん(医療技術部4年)が、2時間9分18秒で完走し、日本学生歴代3位の記録で学生競技者優勝を果たしました。
また、このタイムは本学駅伝競走部の歴代フルマラソン記録(学生時)を持っていた小森稜太選手(2019年度卒)の2時間12分18秒を3分短縮し、帝京大学としての新記録にもなりました。

学生として最後のレースとなった細谷さんに対し、本学駅伝競走部の中野孝行監督は「入部当初は体力がない選手だったが努力を積み重ねた結果が出て本当に嬉しく思う」と入部当初の細谷さんを振り返り、「本大会の成績を含め、ここまでの力をつけたこれまでの細谷の活躍は、帝京大学の駅伝競走部が成長していくという可能性を持ったチームという証明のひとつとなった。4月から公務員としてランナーを継続していくことになるが、細谷は細谷らしく『自分流』の道を開拓し、切り開いてほしい」と述べました。
細谷さんは今年1月に行われた箱根駅伝でも5区で2年連続区間賞を獲得しており、今後は前述した通り公務員とランナーとしての活躍が期待されます。
今後とも、本学駅伝競走部への温かい応援をよろしくお願いいたします。

当日の様子01
当日の様子02

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