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2022年02月09日

八王子キャンパス若山ゼミの学生が第7回日本アクティブラーニングゼミ研究成果発表会で発表しました

2022年1月29日(土)、SH情報文化研究会が主催する「第7回日本アクティブラーニングゼミ研究成果発表会」が行われ、帝京大学法学部政治学科教授若山 昇のゼミに所属する学生が参加し、ゼミ活動の成果である研究の発表が行われました。昨年度に続き、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、Zoomによるオンライン発表となりました。

若山ゼミでは、「日常のなぜ」を探究するゼミ活動を行っています。「なぜ就活に不安を感じるのか」の疑問を解決するべく、昨年の夏以降、学生たちが主体となり採用担当経験者に依頼し、「就活に勝つには?」「人財:選考の決め手」「採用担当者の本音」のセミナーを自主的に運営してきました。
当日は、「日常のなぜ」を発展させたテーマとして「体罰と子どもの犯罪」「化粧から見る男性の美意識の変化」「国際会計基準の採用と企業間比較」などがあり、日常の疑問を深堀して、仮説を検討した研究発表をしました。発表後、福嶋直樹さん(法学部4年)の研究「なぜボードゲームは面白いのか」が最優秀賞を、中尾匠人さん(法学部3年生)の研究「要請拒否店に対する店名公開の適切な方法の研究」が優秀賞を受賞しました。

当日の様子01

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