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2022年01月21日

駅伝競走部がフランスベッド株式会社に箱根駅伝の結果報告を行いました

2022年1月19日(水)、帝京大学駅伝競走部がフランスベッド株式会社本社(東京都新宿区)を訪問し、第98回東京箱根間往復大学駅伝競走の結果報告を行いました。 本学は2021年10月よりフランスベッド株式会社と駅伝競走部のスポンサーロゴ契約を締結しボディテクトベッドパットの提供などご支援をいただいており、駅伝競走部の選手たちはフランスベッド社のロゴ入り、特別仕様のユニフォームを着用して箱根駅伝に挑みました。

当日はフランスベッド株式会社代表取締役社長 池田茂氏、同代表取締役副社長執行役員 池田一実氏をはじめ社員の皆さまへ、箱根駅伝において往路第2位、総合第9位となり、5年連続でシード権を獲得したことを報告しました。本学駅伝競走部監督 中野孝行は「ご支援のおかげで往路は帝京大学過去最高順位となる2位で終えることができた。大変感謝している。これからも果報は“練る”のではなく“寝て”待ちます」と感謝を述べました。主将としてチームをけん引してきた橋本尚斗さん(教育学部4年)と2年連続5区で区間賞を獲得した細谷翔馬さん(医療技術学部4年)はそれぞれ「コンディションが万全でない状態での出走となり、初めて抜かれるという経験をした。苦しい場面でもフランスベッド様のロゴを背負っているという思いが支えになった」「たくさんの方の応援と中野監督の声掛けのおかげで2年連続区間賞を獲得することができた」と大会を振り返りました。主務としてチームを支えてきた樋口雄平さん(医療技術学部3年)は「4年生を中心に、学生三大駅伝すべてで過去最高順位を獲得することを目標にチーム作りをしてきた。目標を達成することはできなかったが、主務という立場でより身近に皆さまのご支援を感じることができた」とあいさつしました。

今後駅伝競走部は来年度に向け新体制でチームを作り上げていくことになります。温かい応援をどうぞよろしくお願いいたします。

当日の様子01
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