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八王子キャンパス職業観醸成のための弁護士・研究者・学生 三者シンポジウムを実施しました

2021年11月25日（木）、帝京大学法学部の金澤ゼミ、上田ゼミ、増田ゼミの合同企画とし「弁護士・研究者・学生によるシンポジウム 学生からいろいろ質問してみよう～弁護士の過去・現在・未来～」と題したシンポジウムを実施しました。
登壇者は本学教員2人と、ゲストスピーカーとして現役弁護士3人を招聘。本シンポジウムは学生が司会・進行役を務める2部構成となっており、1部では登壇者の学生時代や弁護士をめざしたきっかけについて、2部では弁護士としての職業観や働き方について、学生からの質問形式で話を聞くことができました。
「弁護士の仕事もクライアントから信頼があって初めて依頼される」「頼まれた仕事は誠実に、スピード感を持って応えていれば競争社会でも仕事を続けていくことができる」など、輝かしい職業のように感じられる弁護士でも、目の前の仕事を1つずつ丁寧に対応されている姿勢に、学生も感銘を受けている様子でした。

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