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2021年11月18日

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板橋キャンパス磯尾講師らの共同研究グループがマラリア原虫のコレステロール取り込み経路を発見しました

帝京大学医学部講師(東京大学医科学研究所感染症分野客員研究員)磯尾直之、長崎大学熱帯医学研究所教授 徳舛富由樹、同大学院熱帯医学・グローバルヘルス研究科教授 北潔、東京都医学総合研究所研究員 小松谷啓介らの共同研究グループは、世界三大感染症の一つであるマラリア原虫のサバイバル機能の一つとされる、コレステロール取り込み機能に関して、その取り込み経路を発見しました。本研究成果は、マラリア制圧に向けた新たなツールにつながる可能性も期待されます。

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