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2021年09月13日

帝京大学がエームサービス株式会社の従業員を対象とした新型コロナワクチンの職域接種を実施しました

帝京大学では、新型コロナワクチン接種に関する自治体の負担を軽減し、接種の加速化を図っていくため、2021年7月5日(月)から8月11日(水)にかけて、エームサービス株式会社(東京都港区/代表取締役社長 小谷周 氏)に教職員延べ154名を派遣し、従業員を対象とした職域接種を実施しました。 
同社は、本学医学部附属病院にて患者給食およびレストランの運営に携わっている企業であり、このたび「東京オリンピック・パラリンピック競技大会選手村内における選手および選手団等に対する飲食提供等業務」を受託され、感染予防対策としての職域接種を行うにあたり、本学に対し医療従事者派遣の要請があり、実施するに至りました。

すべての接種が終了し9月2日(木)には、小谷氏が来訪され、本学医学部附属病院病院長 坂本哲也に感謝状が渡されました。

実施概要

実施期間:2021年7月5日(月)~8月11日(水)月・火・水 15:00~20:00
延べ接種回数:5,455回
接種会場:東京都港区赤坂2-23-1 アークヒルズフロントタワー13階 エームサービス株式会社ワクチン接種会場
延べ派遣人数:154名(医師4名×日数11日、看護師8名×日数11日、事務2名×日数11日)

当日の様子01
当日の様子02
当日の様子03

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