2021年09月07日
帝京大学医真菌研究センター助教 アレシャフニ・ムハンマドマハディらの研究グループが、基礎医学と臨床医学の共同研究により外耳道炎患者に長期間にわたって処方されたキノロン系抗細菌薬によって生じたカンジダ・パラプシローシスと、脂がなければ生きることができない特殊な酵母(マラセチア属):M. obtusaとM. furfurによる二次感染例を発見しました。 詳細は下記のプレスリリースをご確認ください。
マラセチア属真菌による二次感染例を発見
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